休日も会社の携帯電話を持つ。これって普通ですか？

Question

休日も会社の携帯電話を持つ。これって普通ですか？外資系IT企業に入社して二年目になります。(SE職)
私もお客さんを一社担当するようになり、少しは責任のある立場になりました。

担当する客先でトラブルが発生した場合、まずはお客さんから弊社のサポートセンターへ連絡が入ります。
そこで解決出来なかった問題はサポートセンターから私のところへ電話がかかってきます。
平日はこれで全く問題ありません。むしろこの立場にある事を嬉しく思っています。

しかし問題は休日。
休日に客先で問題が発生すると、サポートセンターから私の会社携帯に連絡が入ってくることになっています。
先輩にも「休みの日も会社の携帯電話は持ち歩いてね。」と言われました。

その時、私の頭には「？？？？」が浮かびました。
なぜ休日まで会社の携帯を持たなければいけないのか、と。
私は仕事は仕事として割り切りたいと思っています。休日は休日にしたいのです。
携帯電話１つ持つくらいいいじゃないか、と思うかもしれませんが、携帯電話を持っているだけで仕事に縛られている気がして嫌です。

先輩からは「休日に電話に出ないと責任問題になりかねない」と言われていて、確かにその理由は正しいと思っています。
私は企業の命（大げさですが）を守る立場にあります。
人の命を守る医者や看護師の方だって、常に連絡を取れるようにしているでしょう。
だから先輩の言うことはわかります。

・・・わかっているのですが、休日に携帯電話を持たなければいけないということに、どうも納得出来ません。
これはただの甘えですか？仕事ってこういうものですか？
人それぞれ、自分の中での仕事の置き方ってあると思うんです。

みなさんの意見をお聞きしたいです。宜しくお願いします。

Answer 1

貴方の会社の言い分が全く理解できません。
休みの日は、出勤している誰かが変わりに担当すればいいのではないですか
出勤者が公休の方の持分をフォローし合えば、休みはゆっくり休めます
医者と比較されていますが、医者も交代でしっかり休んでます。
どこの医者の事を言われているのでしょうか
まさか、マスコミに出てくる、ごく一部の劣悪な環境で働いている医者や使命感いっぱいの働き虫の医者を全てに当てはめておられるのではないでしょうか
どの業界にも人を人とも扱わない企業はありますし、仕事依存症の人もいます
これは、極一部の特殊な事例です。貴方のような「休日に携帯もたせる？？？？」というような感覚の持ち主が、参考にする飼料ではありません。もっと大多数を客観的に冷静に見て考えてください。
先輩の言う事なんてわかってどうしますか。いいように使われてあしらわれているだけじゃないですか
休みの人を使わないときっちりフォローができないような体制の企業は大したことがないと言わざる終えませんね
ただし、最後の最後の最後のくらいの手段としてクライアントに迷惑をかけられないので、休日の貴方に手伝ってもらうような事態が数年に一度くらいはあってもおかしくはないので、携帯は持ちましょう

Answer 2

お客さんとのサービスサポート契約はどのようになっているのでしょうか？

運用体制を一度確認してみてはどうでしょうか？

Answer 3

仕事ってこういうもの・・・・
というより会社（職種）によって違うのではないでしょうか。
仰られているように、仕事にどのくらいの重きを置くかは人其々ですよね。
ただ、職種によってストイックは嫌だと本人が思っていても強いられる可能性はあるとおもいます。

Dr,もNsもオンコールの当番の日以外は持たない人もいます。
私は（医療従事者）休日も夜中も連絡はありますので
常に携帯2台とPCを持ち歩いて出かける生活です。
私は職種柄致し方ないと思い受けていますが、他の人は断って居る人もいます。
ちなみに私はオンコール料をいただいていたのでやっていますが、時間外に仕事をしているのに
無給なら断ります。

Answer 4

自分なりの線引きをするしかありません。全く相手にせずに無視して、
「責任問題」とやらを甘受するも1つ。とことん奴隷になるも1つ。
まずは、自分の考えを確定することです。

ちなみに私の場合、「掛かってきた電話には出る」「気付かなかった
時は仕方がない」「返電はしない」という独自のルールを設けています。
相手にも会社にもそのルールを言うことはありません。

相手（貴方の場合、お客さんとサポートセンターの方）には申し訳
ないですが、用事がある人は何度でも掛けてきます。私の考え方こそ
甘々なのですがね・・・。会社には私を怒る根拠がありません。だって
休日だもん。

技術者の恐いところでもあるのですが、替えが利かなくなると発言力が
増します。会社は誰でも対応できる環境を整えていない弱みが
あるわけです。

とにもかくにも、モヤモヤを取り除き、技術力を高めましょう。