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仕事で帰りが午前様の人

仕事で帰りが午前様の人そこまでして何が楽しいのですか。仕方なくやってる人は精神にも悪い。 夕食は食ってくるだろうから、帰れば、風呂に入ってすぐ寝る。そして同じ日がまたやってくる。 それが楽しい人なら申し分ありませんが、何のために生きてるって考えたことないんですか。 都会では完全週休二日制ですが、ド田舎では土曜も働きます。れっきとした法律違反です。 週40時間制だそうですが、ド田舎は週5~60時間は働くでしょう。 娯楽もないし、たった1日の日曜日は寝てるしかないでしょう。 厚労省に訴えても「参考にします」つまり何もしないこと。 人生の3分の2が仕事、残りが睡眠。生きてて楽しいですか。

補足

どうもありがとうございます。私の通っていた会社は一切残業手当は出ませんでした。ド田舎だからしょうがないと思ってそのままにしてあります。

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ID非表示さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    「仕事のやりがい」を励みに頑張っているということでしょう。 私も就職してから約20年間は、毎日とは言わないけれど午前様が当たり前の日々でした。 新人の頃の最高残業時間は月に230時間。 就職20年目でも最高120時間、最低60時間という残業の日々が続きました(残業代は一定額しか出ないので大半がサービス残業でしたが)。 こういうと反発を買うでしょうが、事務処理能力は個人差が大きいです。 例えば私が半日で仕上げる資料作りを、別の人が仕上げるには3日程度を要しました。仕事が終われば私は残業しないけれど、別の人は当然残業して仕上げます。そうなると、お前は余裕がありそうだからこの仕事も頼むということになり、勤務時間は同じでも業務量は大きく異なる状況になります。ここで労働の対価として給料を得ているのに不平等だと思うか、若いうちに様々な経験を積むことは将来に役に立つと思うかという価値観の違いが不平不満の有無に関係してきます。 平日は、家に帰れば子供は寝ているので、妻と話をして風呂に入ってビールを飲んで寝るという毎日でした。それでも極力土日は働かずに家族で旅行に行ったり、趣味に興じたりと、忙しいなりにプライベートも充実していました。 今は管理職になったので、ほぼ定時で帰りますが、若い頃に苦労して身に付けた知識や事務処理能力は誰にも負けないと思っています。若い頃に苦労したことは、その当時も自分の仕事の達成感、上司や周りの評価に反映されましたが、上のポストに上がってからも非常に有力な武器として使えます。 端的に言えば、何に生きがいを見出すかというその人の価値観によって、遅くまで仕事をすることに対する考え方は変わるでしょう。 もっとも仕事そもののが単純労働であったり、生産性の低い仕事であれば残業は単に残業代をもらう手段でしかなく、生きがいにはなり得ないでしょうが、そうでなければ仕事を頑張り、その中に生きがいを見出す日本人はかつては非常に多かったはずです。 夢を持てない現代と言われていますが、今でも一生懸命仕事に取り組んでいる多くの人がいることを忘れないで欲しいと思います。

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