今、腰痛で会社を休んでいます。仕事中に車の乗り降りの際に、ギックときてそのまま立ち上がる事ができませんでした。

Question

今、腰痛で会社を休んでいます。仕事中に車の乗り降りの際に、ギックときてそのまま立ち上がる事ができませんでした。病院に行きそのまま入院になり会社の上司が仕事中だから労災だと会社にかけあってくれましたが、社長はもともと腰痛持ちなんだからそんなの労災なんかできないと一喝され私は入院費用もかなりかかるので翌日に看護婦さんに頼み病院を出ました。このケースだとやはり個人の責任なのでしょうか？そもそも労災にも加入してないんじゃないかと怪しいところです。詳しく方いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。

Answer 1

「元々腰痛持ち」という部分が事実ならば
【医師の診断】結果が重要なポイントとなりますが
労災かどうかの判断は会社ではなく、労基署の署長が
本人からの申請を受けて行うものです。

おバカな社長の台詞にはがっかりですね。
労災の申告が出来ない、させてもらえない事は
直接的に法令違反につながる可能性が高いです。

そこで・・・

労基署に行き、アドバイスを受ける事をお勧めします。
（ハローワークは管轄外です。労基署に行けと言われます）
相談なので匿名でも構いません。

アドバイスをもらい、必要な事を実行しますが
お馬鹿な社長では、どんな不利益行為を受けるか分かりません。
職場に居づらくされる事も予想されるので
その部分も含めて労基署で助言をもらってください。

◎会社が労災の適用を受けていなくても、従業員は労災を使えます。
今一番いけないのは無理をして更に症状を悪化させる事なのでご注意を。

また、腰痛でも最近は労災が認められる事がはっきりしていますが
その診断方法と治療方法で労基署の判断が変わります。

問診～触診で、シップやマッサージという流れだと軽く観られます。
ＭＲＩ検査～原因特定～物理的治療が好ましい処置（治療）です。

◎最悪、会社がやってくれなければ自身で労災申請は可能です。
権利は主張したいものですね。

Answer 2

労働災害は被災者の申告により成立します。
労働基準監督署に相談してください。
先ずは匿名で相談の上、労災が成立する見込みがあれば先に会社に連絡は必要かと思います。

Answer 3

仕事でなければ車に乗らないので労災が適用されると思います。
監督所や職安とかに相談してみては