解決済み
パートから正職員へ。でも給料が下がる・・・保育関係の仕事をしています。35歳のパートの保育士さんで、四月から正職員になるそうなのですが、今日上司より「賃金は今より下がるかも知れないよ」と言われたそうで、かなり凹んでます。保育関係の仕事はキツイ割りに一般的に公務員以外は大変給料が安く、初任給13万くらいが平均で、手取りですと10万前後になる人もいるのが通常なのですが、そのパートの保育士さんは若いときに5年他園で働き、今の保育所では7年パートの経験があり、保育園の中ではかなり重要な仕事をしてます。で、今のパートの給料で毎月手取り13万くらい働いていたらしいです。正職員になると今より仕事もきつくなって、残業も増えて(もちろん残業手当などない)休みの融通も利かなくなり、それなのに給料が下がるというのはなんとも悲しいそうです。 パートより正職員の方が給料が下がるのは年金や健康保険や税金の控除によるものだというのは分かりますが、実際それらを払うとどのようなメリットがあるのでしょうか? 正社員で手取り10万を切るような仕事は保育の他にもあるのでしょうか? ちなみにボーナスはそこそこ出るので、ボーナスがあることだけが救いのようですが、なんせ扱いが新卒のようなものなので、今年はあまり期待しない方がいいよと言ってます。このままでは彼女の仕事意欲が失せてしまいそうです。何か正職員になったらこんないいことがあるよってことを教えてください。 私自身正職員で何年も働いているのですが、給料は安いものと割り切って仕事してきたもので、賃金に興味がなく、説得力のある答えが見つかりません。
回答ありがとうございます。長くパート勤めされてるので、時給は高いですが、賞与なし、夏休みなどは完全に休んでいたので詳しくは知りませんが年収としてはそれほどでもないかと思います。ご主人の扶養は外れており、健康保険はご主人の会社の物というのは確かです。
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パートの給料で毎月手取り13万くらい・・>と言うことは年収130万円を超えており通常はご主人の扶養から外れており健康保険は協会健保、年金は厚生年金又は私学共済年金の被保険者になっている筈なんですが? 当然所得税も引かれていないとおかしい・・・ 従って何で正社員となると手取りが下がるのかよく分かりません。 健康保険、厚生年金、雇用保険などのメリットは労災以外の傷病で働けなくなれば傷病手当が健康保険から、65歳以上で基礎年金+被用者年金が加入する年金から、雇用保険は失業した場合に基本手当(失業保険)が支給されます。 健康保険は若干損な感じもありますが、年収130万円を超えれば先に説明したように扶養から外れているので自分で掛けなければ仕方ないのです。 今一度何故正社員になると同じ仕事内容でパートより給料が少なくなるのか使用者に確かめる必要があると思います。 補足を見て追記 年収130万円未満だと扶養は外れません。従って、健康保険もご主人の扶養家族になれるのです。 たぶん年収130万円ギリギリで働いていたのでしょう。 少しでも130万円を超えると扶養から外れますから130万円をちょっと超えたぐらいの年収なら正職員になっても将来貰える厚生年金と離職した時の失業保険ぐらいでこれも正社員じゃ無くても加入することが出来ますから・・・ 手取り10万未満の仕事は社会保険完備なら他にも有りそうですが、保育はスキルがあるのに安すぎます。
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