解決済み
社長が急死し、社長個人と法人(有限会社)の多額の負債が発覚!自宅兼事業所であるマンションも既に抵当に入っていたと判明しました。毎月の支払いが困難のため倒産するしかないとのことになりました。社長がワンマンの小さな会社で残った社員4名はみな平社員です。 法人の負債の多くは借入金、未払金で合計約7000万円。 社長は生命保険にひとつも入っておらず、血縁者が相続放棄の手続きを進めており個人の借り入れについては解決しそうです。 問題は法人です。社長だけが会社の連帯保証人となっています。そのため倒産(清算型破産)をして、負債をゼロにして、新たに社員のひとりが個人事業を立ち上げるという話になっていますが、手続き費用さえ準備すればそんなに簡単に会社を潰す事はできるのでしょうか?現在手元にある現金は社長のポケットマネーのみです。 先月までの利益はすべて社長が使っており、何に使ったのかわかりません(一部は通帳から競艇とわかりました)。 いずれは社内で換金出来そうな物(法人名義の車や家電、社長の大量のブランド品)を処分し弁護士費用に充てると聞いていますが、 それでも足りない場合はどうなるのでしょうか。 また新しく個人事業をはじめる仕事の内容や取引先(現在つきあいをしている会社には未払いはありません)は変わりなく業務内容も全く同じなのですが、ゼロからスタートできるのか疑問です。本当に負債を引き継ぐということはないのでしょうか? 「なるべく会社名は使用しないように」と知り合いの行政書士に言われており、毎日することもなく会社に来ています。ゼロからのスタートができるのなら待とうと思いますが、負債を引き受けるようになるなら私は転職を希望しています。 他の社員はゼロからのスタートができると嬉しさ半分に見えます。調べてもなかなかわからないので、詳しい方御回答よろしくお願いします。
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行政書士さんに精算の依頼をされているようですが、確認された方がいいですね。 従業員さんが連帯保証人になっていたとか、従業員の方が役員に昇格しない限り、債務とは関係ないはずですよ(経営者ではないので)。 あとは会社や社長個人の資産を全部処分して、借入先などから順に割り当てることになるんでしょうね。資産がなくなった段階で解散。足りない分は「ごめんなさい」となって終わりかと。
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