２２歳男です。現在ある警備会社で私服保安警備員（万引きＧメン）をしているのですが、給料が日給で少なく将来的に家族を養って…

Question

２２歳男です。現在ある警備会社で私服保安警備員（万引きＧメン）をしているのですが、給料が日給で少なく将来的に家族を養っていけないと思い独立を考えています。独立といっても今すぐにではなくもっと腕を磨き技術をつけてからですが…、この仕事で独立はあまり聞いた事がないので不安です。独立でやっていくのに必要な事、物はなんですか？また今やっておくといい事はありますか？教えてください。

Answer 1

警備業法という法律を当然ご存じと思いますが、独立イコール起業ですから仮に一人きりでやる場合にも、その警備業法に則った手続きをふまえて警備業者にならなければなりません。
http://www.houko.com/00/01/S47/117.HTM

起業自体には資格が必要な定めはないですが、警備業を営んでいくには当然「指導教育責任者」資格が必要となり、また検定類もとっておきたいです・・・

※警備員の良し悪しは万引摘発件数の多寡では決められません。まして自営でやっていく場合、常駐契約先を確保できる営業力あってこそです

Answer 2

同じく22歳警備員(常駐･技術員兼務)をしている者です。
私も同じように『将来』についての不安を、少なからず感じています。

とりあえず今しておいた方が良い事は、警備業に関する資格を取得するべきかと。

警備会社には、営んでいる警備区分ごとに、指導教育責任者資格保有者(指教責)が最低1名必要です。
まぁ、雇った社員が保有者であれば大丈夫ですけどね。
※1～4号警備全てを行う会社なら…。各号に1名、合計4名の指教責が必要。

あとは、各警備検定1～2級を全て合格とか。