解決済み
個人事業主について質問です。個人事業主について教えてください。 主人は今の仕事を個人事業主?個人事業者?としてやっています。 大本の会社があって、そこに業務委託されている個人事業主に雇われてる…業務委託されてる?という感じだと思います。 孫請けということですよね? 去年は源泉徴収票も出してくれないし年末調整もしてくれませんでした。 源泉徴収票がどうしても必要だと言ったら、手書きで書いて出してくれました。 そして、それを持って私が確定申告しに行きました。 去年の給料から所得税は天引きされておらず、でも去年の途中から今の仕事を始めたので、税務署で非課税と言われました。 でも、今年から毎月所得税を天引きされています。 個人事業主がどういう仕組みなのかいまいち理解しきれていません。 所得税は天引きするもの? 年末調整はしてくれないの? 雇用保険、労災保険には加入していませんがいいのか? また、主人と同じように働いてる方が、仕事に必要なものを買ったりしたレシートや領収書、交通費の領収書を全て取っていて、控除をすると言っていましたが、それはなに控除になるのですか?経費? 確定申告するためには私は何を用意すればいいのでしょうか? 去年は仕組みを全く理解しておらず、源泉徴収票と医療費の領収書を持って税務署に行き、雇用形態を聞かれたので、まだ社員じゃないのでアルバイトだと思いますと言い確定申告してしましました。 間違った申告の仕方をしてしまったんだと今更気づいたのですが、申告のし直しや訂正はした方がいいのですか? 個人事業主としての知識ややらねばならないことなど教えてください!!! 宜しくお願い致します!!! あっあと、主人の雇用形態は業務委託?という風に聞きましたが、その個人事業主に雇われてるということは雇用関係にあるのではないのかと疑問です。 その雇い主もよく分からないようなあやふやな返事ばかりなので困ります…。
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間に入っている個人事業主の方もよく分かっていないのか承知の上の偽装請負なのか・・・ 個人事業主というのは文字とおり事業主ですから誰かに雇用される存在ではありません。 例えばあなたが荷物を宅配業者に依頼するときにその人を雇用して源泉徴収したりしませんね。 個人事業主というのはそれ自体がひとつの会社で、間に入っているひとと会社対会社の契約を結んでいるとイメージすればいいです。 あなたのご主人自身がひとつの事業体ですから他社がご主人のために源泉徴収してくれることは通常はありえません。 ただ、誰かがご主人名義で納税さえしていれば税務署は実際に手続きしたのが誰かまではあまり気にしませんからそのようにして処理しているという可能性はあります。 ですが本来はご主人が自分で処理すべきものです。 雇用される労働者ではなく事業主ですから通常は会社が勝手にやってくれるようなことでもすべてご主人が自分でしなければならないということです。 税金については市役所あるいは区役所で無料相談あがると思いますので聞いてみるといいと思いますよ。 業務委託というのは雇用契約ではありません。 ですが、業務遂行についてご主人の独立性が十分に保たれておらず実態として依頼主が個々に指示をしている場合などは偽装請負という違法な状態になります。 その場合であればご主人は雇用されている労働者とみなされる場合はありますが。 こちらについては労働基準監督署に聞いてみるといいです。 ただ「業務委託について」というとその時点で「(雇用問題ではないので)管轄外だ」と言われてしまう可能性があります。 ですから「偽装請負の疑いがあるので」とはっきり言ったほうがいいです。 偽装請負というと派遣との比較で語られることが多いですが、独立性が保たれているかどうかという点では同じです。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060919/248417/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061016/250761/ http://www.occn.zaq.ne.jp/personel/haken-ukeoi.htm
先ずは、雇用契約でしたら、労働契約書がないと変ですね。また、業務委託なら、請負契約書は無いですか。労働保険は労働者が居たら、全額企業が負担します。また、会社が、雇用保険適用事業所であり、そこの従業員であれば、一週間に20時間以上働く日が、一ヶ月に、確か…、11日以上あれば、雇用保険料が、給料から引かれます
個人事業者(事業主)とは自営業者と同じで確定申告を行います。しかし給与(そもそも収入を給与という表現がおかしく)から所得税が天引きされているそうですのでこれだけをみればサラリーマンと同じ給与所得者ということになり普通は確定申告は不要です。何か矛盾しており最後にあるように一体どのような就業形態なのかを整理した方がいいと思います。その上で確定申告を行うなのであれば当然青色申告した方がいいですし申告の仕方も有利な方法が幾つかあります。そもそも確定申告は「申告」で税務署はその申告に対して指摘はしますが有利な方法ややり方等は絶対に教えてくれません。従って経費はかかりますが修正申告も含め税理士、会計士に相談された方がいいでしょう。「個人事業主としての知識ややらねばならないこと」はとにかくたくさんあります。(とてもここでは記載出来るものではありません)
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