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人様の職業選択・決定に入り込む派遣会社について

人様の職業選択・決定に入り込む派遣会社について私は、人様の職業選択・決定に他人(派遣会社)が入り込むのはどうなのか?と思う 貴方はどうお考えをお持ちでしょうか? ビジネスうんぬんの話は無しで

補足

派遣労働というものが無かった時代を思い出してください。「このお仕事どうでしょう?」とか己の職業探しにあくまで他人の手ほどきなんていらんし、中間というものを通さずに就職先と直接的に面接してキャリアがある者は条件交渉もするのが正しいと言いたい。まぁ、限定的な職種に限られてるのであればまだ良しとするも、こんなに幅広い職種に派遣労働が広まったのがさらに問題

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    派遣に登録するのも、その方の意思。 紹介されたお仕事を受けるのも、断るのも同じです。 強制労働ではありませんし、職業の選択・決定権はあくまでもスタッフ側にあります。 希望の仕事では紹介が難しい事もありますので、場合によっては希望職種と異なる仕事も提案することはありますが、それを受けるかはあくまでもスタッフ側ですので、あなたがおっしゃっているような事はありませんよ。 よほど派遣がお嫌いなのですね。。。 **補足を受けて** >「このお仕事どうでしょう?」とか己の職業探しにあくまで他人の手ほどきなんていらんし 職安のカウンセラーなども同じような感じですけど。。。 学校の就職課の先生とか・・・。 私は仕事の紹介をすることで、その方の「可能性を広げる」と考えます。 >就職先と直接的に面接してキャリアがある者は条件交渉もするのが正しい その直接面接(適任者ばかりを面接できるとは限らず、時間だけが無駄に過ぎる)、直接採用(社会保険などの手続き、個人情報の取得・管理など人手がいる)、直接募集(募集広告費などの経費がかかる)が面倒なので、派遣を企業が利用するのでしょうね。 派遣がなければ、その面倒を省くため、雇用自体が減少するとは考えられませんか? 結局、利用したい人は利用すればよいし、自力で就活できる人はそうすればいい。 利用する気の無い方が、わざわざ派遣を否定する必要はないのではないかと思いますよ。 雇用の安定・・・と言ったって、正社員だって臨時休業やサービス残業もあるし、リストラだって転勤だってあります。 どっちもどっち。 メリット・デメリットがあるのが当たり前ですよね。 ・・・と私は考えますが。。。 (派遣否定派の方とは、理解し合えないものだと思っております。長文失礼いたしました。)

    1人が参考になると回答しました

  • 派遣会社=雇用主、派遣先企業=使用者 という役割分担が派遣労働です。 派遣社員として働きたい人は、派遣会社に登録すると言うカタチで「雇用してください」と申し込んでいるのです。 派遣会社はその人の知識・経験・技能・潜在能力に適合した仕事を提示し、合意の上で雇用契約を結び、派遣し、派遣先の指揮命令の下で働いてもらうのです。 なので、派遣会社が個人の職業選択の権利をぶんどって、適当なところに送り込んで強制労働をさせているのではありません。 労働者は自ら雇用を申し込み、説明を聞いたうえで派遣されることを承諾して働いているのです。 なので「人様の職業選択・決定に他人(派遣会社)が入り込むのはどうなのか?」と言われたら、「仕組みをご理解下さい」としかいえません。 ご自身の働き方を理解せずに派遣労働に飛び込んでしまった多くの方にも、きちんとした説明を怠った派遣会社にも、「ご自身が係わることはもう少し慎重に、きちんとやりましょう。」と言いたいです。 国には「勤労の義務を負わせているのですから、働き方に関する教育(権利も義務も)をやってください。」とお願いしたいです。 【補足】 近代において「派遣制度がなかった時代」というのは、実はありません。法制化される以前から、「請負」とか「委託」などと称して実態は派遣の労働が行われていたのをご存じないようですね。 しばらく前から加速的に増えた「偽装請負」などを法のワクで縛って、責任の所在もはっきりしないまま働かされていた労働者を保護したり、能力のある人材を適時に活用できる目的で法が作られたのですよ。 参考:労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律=通称・派遣法(目的) 第一条 この法律は、職業安定法 (昭和二十二年法律第百四十一号)と相まつて労働力の需給の適正な調整を図るため労働者派遣事業の適正な運営の確保に関する措置を講ずるとともに、派遣労働者の就業に関する条件の整備等を図り、もつて派遣労働者の雇用の安定その他福祉の増進に資することを目的とする。 この法律が目的に沿ってきちんと守られていれば問題はかなり少なくなります。徹底的に法を守らせ、派遣会社・派遣先企業に責任を負わせればいいのです。「努力義務」の多い法を「罰則付き義務」にすればいいのです。 派遣労働は働き方・働かせ方のひとつに過ぎませんから、各個人が「選択肢のひとつ」として検討すればいいことです。 就職先を探す際に、学校の進路指導室・就職課、ハローワークも通さず、自らの力で就職が出来た方が果たしていたのでしょうか?どれだけの人が自ら直接企業にコンタクトを取り、採用の申し込みが出来るでしょうか?たった19条+1条しかない「労働契約法」をご存知の方がどれだけいるのでしょうね。 さらに、労働法に適合する以上の良い条件の交渉が出来るでしょうか?また、どのようにして自分のキャリアを客観的に判断するんでしょうか・・・ 派遣が制限・禁止されれば偽装請負の時代に戻るだけです。さらに、偽装請負の問題まで説明しなければいけなくなりそうですが・・・ hoken65249様と同様に、派遣絶対否定派の方には、ご理解頂きにくいものだと思っていますのでこのあたりで失礼します。 (念のため・・・私は派遣何でも賛成派でも絶対反対派でもありません。)

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