会社の正式な退職の仕方として、まず早めに上司に相談し退職したい趣旨を伝える決意がきまれば、退職届と健康保険証を会社側に返…

Question

会社の正式な退職の仕方として、まず早めに上司に相談し退職したい趣旨を伝える決意がきまれば、退職届と健康保険証を会社側に返す。退職時に勤務先から受け取るべき書類としては「離職票-1」「離職票-2」「雇用保険被保険者証」「源泉徴収票」の以上。社会保険から国民健康保険や国民年金保険への移行手続が必要となりますので「社会保険被保険者資格喪失証明書」の発行を求める あってますよね？

Answer 1

だいたい合ってます。
就業規則に、退職するときは○ヶ月前までに届け出るということが書いてあるはずです。
それは退職届を提出するタイミングなので、退職を決意したら、後々の業務に支障がでないよう、上司には早めに意思を伝えたほうがいいでしょう。
いきなり退職届を持参するのではなく、まず口頭で意思を伝え、慰留されても気が変わらなければ、退職届の提出という順序にしたほうがいいですね。。
健康保険は退職の日までは被保険者ですから、保険証も退職日に返せばいいです。
健康保険は退職後の一定期間任意継続できる場合があり、もし現在治療中の病気などがあるときなどは、人事部に相談してみたらいいでしょう。
そのほか、退職日には、会社から貸与されているもの（社員証、社章、その他）は全部返さなくてはいけません。
有給を取る場合は、退職日＝最終出社日ではありませんから、何をいつ返却するかは上司なり人事部に確認したほうがいいと思います。