日本の給与が上がらない理由の一つに「労働者が転職をしたがらない」というものがありました。 でもほんとその通りだと思…

Question

日本の給与が上がらない理由の一つに「労働者が転職をしたがらない」というものがありました。

でもほんとその通りだと思います。私の仕事はザックリ言えばイラスト作成、でも実際やることはデザインやアニメーション、撮影など多岐に渡ると言った感じなのですが、こんな私の職場でも上に「転職を考えている」と伝えたら交渉になり、月手取りが4万ちょい上がりました。

こんなにすんなり上がったので拍子抜けでしたが、友人たちにこの話をしたら「よくできたね」「転職する勇気はない」など否定的で、友人たちは自分の給与に満足はしてないけど、転職というワードを出すと「でもね......」と濁します。

日本人は転職をしたがらないというのも納得しました。

なぜ日本はこんなに転職に消極的なのですか？

これでは企業も「こんな低賃金で働いてくれるの？ラッキー！」となり、当たり前ですが給与なんて上がりませんよね？

なんか日本って上が好き勝手しやすい国だなと思いました。

なぜこんな感じなのでしょうか？

Answer 1

昔の人が言う『３年は働け』が定着しすぎているからでしょうね、、

私は５回ほど転職しており給料もどんどん上がっているので友達にも転職したら？と言ったりしますが、皆口をそろえて『３年は頑張るわ、、』と言います。

Answer 2

給料上げたいなら転職は同意です。私もそうしてきましたので。ただ転職もそれなりに時間と体力使いますからね。したくない気持ちも分かります。
ちなみにお金に関しては海外の方がシビアですよ。今の会社は外資ですが、給料が不満ならどうぞ出て行って下さいの社風です。交渉して上げてもらう余地なんて外資にはありません。ただより給与の高いRoleにチャレンジは出来ます。社内での転職活動みたいなものですね。

Answer 3

「行動を周りに合わせる傾向が強い」＋「周りがあまりしていない」のコンボだと思います。

Answer 4

日本の給与が上がらない理由の一つに「労働者が転職をしたがらない」というものがありました。

言い方が間違えています。

「労働者が転職をしたがらない」→「働かない（役に立たない）正社員が辞めない（転職しない）」