解決済み
73回 財務諸表論の計算の仕訳について質問があります。 2.受取手形及び売掛金に関する事項 (1)の処理についてなのですが、 売掛金で前受金の処理を逆にしていた。前受金 2,200 売掛金 2,200 上記の仕訳になっていたから、 単純に逆仕訳にすれば正解の仕訳となる認識でよろしいでしょうか。 確認しておきたいことが、 訂正仕訳があった場合、 今回のように貸借逆にしていたとあった場合においても、 1.逆仕訳する 2.正しい仕訳する 3.1と2を合算(相殺)して求める 上記のやり方が一般的かなと思うのですが、 今回のケースは単純に金額はあっているけど、 仕訳を逆にしただけだから、1−3のプロセスを行う必要はないということでしょうか。 訂正仕訳の一般例としては、 9,000千円の現金を受け取ったが、誤って900千円と記帳してしまったなど。 私は訂正仕訳の認識間違いのせいで、 誤って4,400千円と計算してしまいました。 訂正仕訳に関する正しい知識 どういった時に訂正仕訳が必要なのか、 今回のケースは単純に逆仕訳でOKなのか確認したいです。 宜しくお願いします。
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そこの部分だけ問題みてみましたが、 文章見た感じだと 現金及び預金 1,100 / 前受金 1,100 ↓ 売掛金 ? / 売上 ? と処理してて 本来は 前受金 1,100/ 売掛金 1,100 と振替処理するところを 売掛金 1,100 / 前受金 1,100 と逆に仕訳してしまっているということだと思います なので、1-3のプロセスで 前受金 2,200 / 売掛金 2,200 という訂正仕訳になると思います
①(借)前受金:2,200/(貸)売掛金:2,200 これがミスした逆仕訳です。 正しい仕訳は ②(借)売掛金:2,200/(貸)前受金:2,200 ということになります。 >1 ➂(借)売掛金:2,200/(貸)前受金:2,200 この逆仕訳で、①の仕訳がなかったことになります。 >2 ④(借)売掛金:2,200/(貸)前受金:2,200 という、正しい仕訳をします。 ➂と④の二つの仕訳をせず、➂の逆仕訳で金額を4,400にすれば、一つの仕訳で、結果は②となります。 今回のように貸借逆にしていたとあった場合においても、 >1.逆仕訳する・・・不要 >2.正しい仕訳する・・・但し、金額を倍にして仕訳 >3.1と2を合算(相殺)して求める・・・不要 ということになります。
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