『定年退職日は満60歳となった日の直後の賃金締切日をもって退職となる』とのことですが、学校の教師など、年度途中で退職する…

Question

『定年退職日は満60歳となった日の直後の賃金締切日をもって退職となる』とのことですが、学校の教師など、年度途中で退職するわけにはいかない職種もあります。そのような場合、満60歳となった日を含む会計年度の最終日、3月31日に退職するのが一般的ですか？ 特に公立学校の場合の慣例はどうなってますか？

Answer 1

1. 60歳の誕生日
2. 60歳の誕生月の末日
3. 年度末(公務員は60歳の誕生日後の最初の3月31日、今は退職年齢は変わっていますが、退職日は年度末で同じです。)
⭐︎うちの会社は2.です、わりと一般的かと思います。

Answer 2

公立学校など公務員は、年度末に定年退職となります。
民間も、定年者の後任者の人事とかが絡むので、年度末にしている会社も多いです。
特に定年者はある程度の立場になっていて役職とか就いてたりすると、年度途中のしかも給料日など中途半端な時期だと、誕生日によっては2月とか7月の途中に交代することになって役職の勤務経験年数が中途半端になって、人事管理、人事評価管理が面倒なことになるので、キリのいい年度末にするのだと思います。

Answer 3

会社によるし年齢もバラバラです。年度で閉めるところもあれば月末で閉めるところもあります。
私立学校と公立学校でも違うでしょう。

Answer 4

公務員は『定年退職日は満60歳となった日の直後の賃金締切日をもって退職となる』ではありません。60歳の誕生日を含む年度の3月31日で定年退職となります。