なんで企業は人手不足っていうくせに高齢者の採用を躊躇い、若手ばかり雇用しようとするんでしょうか？

Question

なんで企業は人手不足っていうくせに高齢者の採用を躊躇い、若手ばかり雇用しようとするんでしょうか？若手が人手不足だから、募集しても競争でなかなか採用できないのわかるはずなのにね。これから益々高齢者が増えていくのに、企業は今まで通り若手ばかりに求人募集するんでしょうか。

Answer 1

高齢者は老化していて現役時代よりは能力が落ちているという漠然とした不安要素はあるでしょう。

シニア雇用をしたという経験がない企業が大多数で、その不安要素を無視してまで採用とした場合の結果のデータを誰も持っていないから積極的になれない。

シニア雇用の流れが積極になるような大きな税優遇でも多くなればやりだす企業も増えていずれ普通になっていくのでしょうけどね。

Answer 2

耳が聞こえない、頭が回ってないので役に立たない。

なにより、足腰が弱くなってるので、コケて大けがされたりすると、労災になっちゃう。

あとは、やはり儒教的な影響で、年長者を敬う文化があるせいで、やりにくい。60歳すぎた爺さんに、ちゃんとマニュアル読めとか、納期守れよ、ルール守れよとか説教とかしたくない。

Answer 3

社内の高齢化が進んでいる会社が多いです。
30～40代がぽっこり抜けている企業がかなり増えていると思います。
引継ぎやスキルの継承なども含めて、今若者が入社しないと未来がないので若い人を求めざるを得ないんだと思います。

Answer 4

成長の伸びしろが少ないからでしょうね。