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品質マネジメントレビュー(以下QMRと言う)の必要性について 課内単位(100人程度)、事業部内単位(千人程度)で毎月…

品質マネジメントレビュー(以下QMRと言う)の必要性について 課内単位(100人程度)、事業部内単位(千人程度)で毎月、QMRが開催されています。事業部内QMRでは、事務局(数名)、事業部にぶら下がる営業、調達、設計、製造、品証など全ての部門のQMR関係者が毎月、年度始めに設定した成果指標に対する実績を報告しています。QMRの運営にかなりの人件費が投じられていることが想像頂けると思います。 上記活動の成果がどれだけ事業利益に貢献しているか考えた場合、果たして見合っているのだろうか?と思えてなりません。 QMRの開催頻度を毎月ではなく隔月にする 成果指標をより活動実態に沿ったものにする。 などの改善案は考えられます。 QMRの運営をやめることはJIS Q 9100上、出来ないと思いますが、QMR運営コストの削減策として、どのようなものが考えられるでしょうか?

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回答(2件)

  • 目的が達成できれば、形態はなんでもいいとの意向だと思うので、 品質のKPIを紙面で報告とか、自動でデータ収集して、社長報告するとか、 KPIが達成できなければ監査入れて報告してもらうレベルが厳しくなると事前通知するのはありですね。

  • 業務の無駄を絞るといったときには、まずその業務の機能を確認します。 JISQ9100やその元であるISO9001の適合のために満たさなければいけない事(目的)をQMR(手段)で行ってるわけですよね。 目的を達することが出来れば手段は変えて構わないです。 その機能が有効にできていれば、全員を会議に集める必要はありません。もちろん、集めなければ機能しない、というのであれば集めるのは必要な事になります。 うちは四半期に1回、国内の拠点長が集まる経営会議と、半年に1回、海外の拠点長が集まるグローバル会議があります。

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