給料に見合った働きとは。 小学校教員3年目です。 残業は月に60時間ほどですが、給料は手取り20万にも満たない、定額…

Question

給料に見合った働きとは。

小学校教員3年目です。
残業は月に60時間ほどですが、給料は手取り20万にも満たない、定額働かせ放題の最中にいます。「教員はやりがいに満ちた仕事」とはよく言ったもので、毎日45分6コマの授業に加え、生徒指導、給食指導、学級経営、学年事務、、、やってもキリがありません。
どれだけ残業しても、持ち帰りの仕事をしても、土日に教材研究をしても、残業代は出ません。
時給換算すると、アルバイトくらい、もしくはそれ以下です。

現在、3年目。仕事もこなし、自分で気付いて動けるようになりましたが、一方で体が摩耗していくようにも感じています。

私の企業勤めの友人は、同じ3年目で年収750万。倍の給料です。そりゃモチベーションも上がりますわ。

どうせ20万も貰えませんし。労働の対価としての給料なら、そこそこの指導で、そこそこの授業で、いいと思いませんか？
どうして教員にあれこれ求めても、こちらもモチベーションは上がりませんよ、、、、

Answer 1

てか、３年目で750万ってそれすごいよ。
大手でもなかなかそんなにもらえるとこないでしょ。
３年目なら一般企業でも手取り20万くらいのもんだと思いますよ。
ちなみに大手一般職でもっと長く勤めてますが、残業代入れないと20万ぐらいしかもらえてないです。

Answer 2

その友人本当に存在してる？
誰が聞いても名前知ってる大企業総合職とかしかあり得ないレベルだが…

それはそうと、教員多忙の原因は文科省が人を増やさず、仕事だけを増やし続けて実行できもしないお題目だけ掲げてるのも大きな原因。

〜教育とされるものは全部放り込まれてる。従来の教科に加えて小学校なら英語、共通してICT、その他人権教育やら医学知識やら北方領土やら何でもかんでも学校に下ろすのを止めない
それらには調査も付随する。
親が働きやすいように小学校も朝7時から受け入れてほしいとか、長期休みも行って欲しいとかそんな意見も垂れ流されてる始末
学校は託児所じゃないんだぞ？
文科省には出向している教員もいるのだから現場が給特法の掲げている建前を大きく逸脱していることなど重々承知しているのにこの体たらく。分かっていて解決しないのですからその罪は重い。