回答終了
配達の時間指定について質問です。 荷物などを持ってきてもらう時、細かく時間指定できますよね。 午前中とか12時から14時とか…2時間間隔で。 これはどうしてこういうふうになったんですか?昔はここまで細かくなってなかったですよね。 自分の考えは、 ライバル会社と競争して、結果こんなふうになったと思ってます。 例えばどこかの業者が時間指定を最初に初めて、だったらうちもってなって、じゃあ今度は2時間間隔でって…。 その結果ここまで細かくなって配達する方も忙しくなってるように思えます。 自分で自分の首を絞めてるように思えます。 なにか違う理由があれば聞きたいです。 こうなんじゃないかなって理由でもいいです。
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質問者さんの言う通り、他社との差別化を図る目的で開始されました。1番初めに時間帯指定を開始したのはヤマト運輸です。 自分がヤマト運輸に平成4年に入社した当時はまだ18〜20時の夜間指定1枠の時間帯指定しかありませんでした。 微かな記憶ですが、午前中指定を始め、2時間の指定枠は平成の6か7年辺りから開始されたと思います。 丁度この時期に日本で携帯電話とパソコンが一気に普及し初めた頃です。 日本では意外と携帯電話やパソコンの歴史はそう古くないのが驚きです。 その後、佐川急便も時間帯指定を開始し、日本郵便が民営化され… 日本郵便が民営化した当時は、ヤマト運輸や佐川急便のテリトリーを荒らされて裁判沙汰にもなりました。 当初ローソンはヤマト運輸の取扱店でしたが日本郵便との二枚看板をヤマト運輸のプライドが許せなくヤマト運輸自らがローソンから撤収しました。 そんな経緯があります。 時間指定を細かくする事で、ドライバーの負担は増えましたが、結果蓋を開けてみれば不在率が減少して成功の結果にはなりましたが、結局EC需要が年々高まり、更にはコロナ禍でまた更にEC需要が増えてしまい、ドライバー不足も合間って厄介な代物になってしまいました。 今更時間帯指定を廃止したところでもう手遅れでしょう。 不在率が上がり、宅配便を受け取る機会を逃した消費者が廃止していない業者に偏るので本末転倒になってしまいます。 廃止してもしなくても宅配業者に悪影響を及ぼすだけで、置き配や宅配ボックス、宅配ロッカーを推進するしか道は無いです。
配達を1回で済ますことができる可能性を上げるためでしょう。不在時の荷物の持ち戻りと再配達が業務を圧迫するので、それを避けたいからやっていると考えられます。
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