パートの労働時間を減らされる事についてのお尋ねです。 2年ほど働いた職場で来年の6月まで週3日、6.5時間で契約していま…

Question

パートの労働時間を減らされる事についてのお尋ねです。
2年ほど働いた職場で来年の6月まで週3日、6.5時間で契約しています。同じ条件の人が3人います。先日社員がいきなり4.5時間に減らす案を持ってきました。
最低賃金が上がったので人件費の削減だと思います。
仕事内容は今までと変わっていません。
常時張り付いていた受付業務をオンコール（電話がかかったら受付に戻る）ようにして他の業務と並行にできるようにして対応するとの事です。実際回るのかどうかも分かりません。
2時間も減らされるのは正直納得できません。
私たちはこの案を受け入れなくてはいけないのでしょうか？拒否するあるいは妥協案を探す権利はありますか？
また、今回受け入れなかった場合、更新られないなどの不利益はありますか？

Answer 1

労組を立ち上げましょう。立ち上げ方はネットでしらべてください。手伝ってくれる他の労組があると思いますが

Answer 2

拒否或いは妥協案を…の権利、有りますよ。

雇用契約内容と異なる勤務にする場合は、双方の合意が大前提であり、それがなければ実行出来ませんから。

しかし、何よりも最賃の事は言い訳、或いは大ウソだと思いますよ。

最賃が毎年10月に上がるのはもう何十年も続いて居ることだから、貴方との契約を締結する前からわかってたことなのに、
それでも10月以降も同じ勤務体制の契約を締結してたんでしょ？

それを今更変更すると言うのは筋が通らないし、100歩譲ってそうだとしても、上がった分を節約するのに2時間も要りませんよね？分単位の節約で済みますよ。

だからきっと、最賃を隠れ蓑にもっと大きな要因、営業成績不振の穴埋めをしようとしてるんだと思いますよ。

ですからね、妥協案をお出しになるなら最賃ではなく、成績不振の穴埋め策が必要だと思いますよ。

つまり、パートさんの賃金の節約ではなく、営業部長とか社長の賃金・報酬を削らないと、ですよ。

それが思い付かないなら、断固拒否で良いと思いますよ。

私たちの前に、削るべき人が居るのでは？と。