世間では公務員の給料を下げろなどとここ何年も言われ続けていますがどう思いますか？ 地方公務員の大卒一般行政職の新任…

Question

世間では公務員の給料を下げろなどとここ何年も言われ続けていますがどう思いますか？

地方公務員の大卒一般行政職の新任俸給は2024年度で全国平均188000くらいです民間非正規の時給は最低賃金1000円は超えてます １日8000円ｘ25＝200000円です
公務員は期末手当などボーナスに相当する支給はもらえますが
月単位では単純労働の賃金の方が高いです

初任給の月額報酬が非正規の高卒単純労働者より早慶マーチ国公立の大卒の方が低い日本は終わっていませんか？

補足

いろいろな意見ありがとうございます
民間比較などもありますが
自営除く全就労者に占める割合は国家公務員1％地方公務員5％です
公務の仕事は誰でもできる仕事ではありません
それを鑑みても公務員報酬が安価である現状は否めないでしょう
公務員の大卒一般行政職の新卒月額が民間高校新卒の月額報酬と大差ないとはよもや世も末

Answer 1

結構下がったからもう許してあげて

公務員の年収は昔は500人以上の従業員がいる民間企業の平均年収と決められていた
それが今や50人以上の従業員がい民間企業の平均年収が公務員の年収となるように下げられている
中小企業並みですよ

Answer 2

確かに初任給に限れば安いのは公務員の特徴でもあります。

ただしこの高いと言われるのは初任給ではなく年功序列により昇給する為、40代以降の職員の仕事の内容に対して高過ぎるのではないか？と言う話になるのです。

例えば大手民間企業では毎年春闘ベアとニュースにもなり、ベア含めた昇給が2万3万とありますが、世の中そこまで昇給する企業の方が少なく、昇給は昇格時のみやそもそも無い所まで多く存在します。
そんな中公務員は年功序列で黙っていても4月には定期昇給 10月には民間企業の動向に合わせた俸給の調整、別途昇任時の昇給などもあり若い内は確かに安いのですが、40代以降は自治体や財政にもよりますが600〜700万は高卒でも到達可能な給与水準です。

つまり多くの民間企業では一般職のままでは年収300〜400万
昇任試験や役職についてようやく年収500万 次の役職に昇格して600万 また次の役職に昇格して700万の様な出世せず同じポジションを滞留している限り年収が中々増えないそもそも出世してもそこまで増えない企業が多い事も問題だと考えます。
その点、公務員では管理職まで出世せず現場レベルの職員だとしてもある程度は保証されているので相対的に高いと言われるのだと考えます。

Answer 3

それに関して、特に下げろとは思いません。この場合下げろとは、特別公務員のことじゃないかな。

上げてもいいから、もっとマトモな行政サービスしてほしいですね。日本の場合他国より払ってる税金に対してのサービスが低いっていうのが問題なんじゃないですかね。コスパが悪いんじゃないですか？公務員の業務が。

Answer 4

確かに安いと思います。
気の毒です。
特に難関大卒の人たち。
大手民間だと賞与が最低５ヶ月は出ます。
トヨタなら7カ月も出るそうですよ。
公務員は5カ月出ないと何かでみたので、あぁこんなもんなんだと思いました。
夫は高卒大手ですが、25歳頃には年収500万ありましたので、
賞与あわせた月額平均は40万以上ありました。
夜勤、残業はありましたけどね。
中年以降は手当なしでも月額平均40万以上あります。
寮は確か1万もしていなかったし、社宅は2万もしていなかったと思います。
もちろん通勤手当は全額支給です。
長男は高卒中堅メーカーですが、賞与は4か月以上出ますし、借り上げ社宅で22歳までは負担5000円、それから15000円負担に上がります。
中堅メーカーですが、この2年物価上昇と昇給あわせて、3万ほど基本給が上がっています。
もちろん企業年金も退職金制度もしっかりあるので、
少子化で公務員人気が落ちている理由はよく分かります。