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基本給は高い会社。 ボーナスは労働法で保護されない。
基本給が高いほうですね。 会社の売り上げが落ちるとか不景気になれば賞与は経営判断でカットできますが、基本給のカットは労働者の同意が必要ですから。 しかしながら、就業規則において「賞与の額は夏期については基本給の2か月分、冬期については基本給の2か月分とする」などと規定している場合は、賞与の不支給、減額は違法ですが、入社前に就業規則を見る機会もないでしょうから、一般的にも基本給が高いほうが有利だと思います。
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質問者さんのライフスタイル次第では。 別にボーナスそんなにいらないからちょっと毎月贅沢したい、いいところに住みたいってなら前者だろうし、日々それなりでいいからまとまったお金もらえて海外とかドーンと行ってみたいなら後者だろうし。 もちろん毎月ちゃんとそれなりの額を貯金できて、ボーナスもあてにしない生活を送れるのが一番ですけどね。 でも賞与は業績連動である場合には下がる場合もあるし、 基本給が高い方がいい気もしますけどね。
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