スーパーの鮮魚部門に関して質問です。

Question

スーパーの鮮魚部門に関して質問です。自分は今、介護の仕事に８年勤めていて10年勤めたらスーパーの鮮魚部門に転職しようと考えているのですが鮮魚部門はやはり大変でしょうか？給料は安定している(店舗によってまちまちだと思いますが)とお聞きします。
因みにスーパーはヤオコーを希望しており、その理由としては学生の頃にバイトしていた事もあり魚を捌く技術を身につけたいと思ったからです。勿論、社員はバイトの人達以上の事をするのは百も承知ですし転勤することもあるのは分かっています。
介護は給料が安く肉体労働なので身体的にもきついと感じています。
鮮魚部門どうでしょうか？

Answer 1

そのヤオコーも含めて、殆どのスーパーの鮮魚部門の仕事は非常に簡単です
と言うのは、やっている仕事のレベルが素人と大差ないからです
例えば、ドンキホーテ、ユニー、アピタグループだと、もう３０年以上前から直営の鮮魚コーナーは諦めて、鮮魚の専門会社に部門ごと丸投げしています

そういうプロ魚屋の視点だと、スーパーの鮮魚コーナーのスタッフなんか半人前以下です
基本的に、魚が一人前に捌けるレベルになるのに、最低でも１万時間の修練が必要ですが、スーパーの鮮魚コーナーごときは、たとえ全社の部門管理者でも、
その一人前レベルに届いていません

仕事は、残業をゼロにすべく、技術的に高度な事は一切やらず、扱い魚種もほんの僅かです

なので、給与も安く、仕事は楽で、あなたの想像の真逆の仕事場です

Answer 2

あなたの将来をどう考えているのかにより話は違います。
そこはどうなのでしょうか、職人仕事で良いのですか？

Answer 3

ヤオコーじゃないけど私が知ってるスーパーは中途採用は料理人など既に魚の捌き方を知ってる方を採用してるようです
ちなみに技術はそんなにレベル高くない、それをウリに食っていけるほどの高度な事はやってません

社員の仕事は捌きもする技術職っぽさもあるけど
部門の運営が仕事で、包丁持つよりパートのおばちゃんのマネジメントとかめんどくさいことのが時間割いてると思う

Answer 4

地場のスーパーは基本的に生鮮食品は自前です。
確かに魚を捌く技術は身につきます。ただ、それ以上に求められるのはパートさんなど、人を使うことです。