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学校の教師が授業の準備するのは労働時間に入りますよね? なぜこのことが時給に入らないのでしょうか? 教師って地方公務員上級や東証一部上場企業の平均的な給与です。もっと給与をきちんとした体系で払わないといけないと思うのですが皆さんはどう思いますか? ひどい人になると 「教師はボランティア精神を培う必要がある。お金にこだわらない教師を採用したい」 と宣いました。
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公立学校の教員は残業を命じることができないため残業がなく残業代もないことになっています。 (本来は職員会議や行事、災害などは例外) そのため、教員の仕事の多くは自主的業務とされています。 裁判例では授業準備は授業1回につき5分まで認められていて、それを超えた分は自主的業務とされています。 国は何とかして教員に残業代を出さなくていいようにしています。
準備時間が、就業時間内なら時給に含まれています。また、認められた超過勤務の時間内も時給に含まれます。 あとは、公務員ですから予算の範囲でしか超過勤務手当は出ません。 公務員の良いところは法令違反を犯さない限り、クビになりません。 超過勤務手当の付かないことに不満があり、全体への奉仕者としての気概がなくサラリーマン感覚なら、不安定な民間学校法人に転職すべきです。
そうだね:1
教員には給特法という法律が唯一あり、残業代を払わない仕組みになっています。だから、どんなに大事な仕事でも、例えば職員会議が伸びて残業になったり、修学旅行や遠足の時間外労働だったり、成績処理だったりとどう考えても労働時間に含まれるものでも残業代は付きません。 そういう意味で、明らかに労働時間も定額で無制限に土日祝も働かせられるという法律なんで、まさに奴隷制度みたいな法律です。 他の先進国で教員にこんな法律はありません。 ちなみに、世界中の国が給特法みたいな法律なくて日本だけなんで明らかにおかしいし、日本でも私立学校や国立学校は残業代が出るんですから、給特法は明らかにおかしいし、廃案すべきです。
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