会社が管理していた有給の日数が間違っていたようで、マイナス分をまとめて給与から引かれました。

Question

会社が管理していた有給の日数が間違っていたようで、マイナス分をまとめて給与から引かれました。私が勤めている会社では各従業員の有給残数が書かれているエクセルがあり、みんなそれを元に有給申請をしていました。

しかし最近、会社が法律の最低基準に合わせて再計算をしたところ、間違って基準より多くの日数を付与していたようでした。
そして基準の日数よりも多く有給を使っていた人は、
多く使った分を先月の給料から無断で引かれました。

私は3日多く使っていたようで、3日分の金額です。

私の認識では、法律で定めている有給日数は最低基準であるため、会社はそれよりも多く付与しても良く、
会社が自分から与えて、承認までした有給を後から「やっぱりなし！」と給与から同意なく引くというのは不当だと思うのですが、どうでしょうか？

労基が対応してくれるような案件でしたら相談してみるのも検討しています。

何卒ご回答のほどよろしくお願いします。

Answer 1

規定日数を超過しているとはいえ、その年休申請を承認したのは会社であり、年休管理を適切に行わなかった会社の責任です。

該当する社員に説明もなく、会社が給与から差し引くのは、どう考えても「労基案件」だと思います。