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来年8月の税理士試験で簿記論、財務諸表論を初回で同時合格を目標にしているものです。私が現在考えている学習フローについて今回のご相談で知見ある方にご意見とアドバイスを頂きたいです。 【現在の立ち位置】 2024年9月前半現在、日商簿記1級の商業簿記、会計学の学習中。 受験範囲の内1/3学習完了。11月までに全ての1級学習範囲(商業、会計のみ)完了予定。 11月までのレベル感として例題レベル基本問題完了。実践式基本問題を1周完了予定。 (CPAラーニングにて上記の学習中) 社会人、平日学習2時間、休日6〜8時間。今年の3月に日商簿記2級を取得済。 【私が考えている8月までのロードマップ】 (簿記論) 2024年11月までに日商簿記1級の学習範囲と基本問題読解の完成。 2025年1月までに日商簿記1級の本試験レベル問題読解の完成に近づける。また基本問題を徹底復習。 2025年2月〜4月まで簿記論の個別問題、総合問題等の問題周着手(TAC出版の問題集を利用予定)。また日商簿記1級では出ない且つ簿記論でしか出ない論点の学習→基本問題の定着。 2025年5月〜直前は本試験予想や模擬試験、過去問を実施。 *スタディングの簿財パックを購入予定しております、簿記論特有の学習項目や簿記論特有の問題形式慣れの為に利用しようと考えています。 (財務諸表論) 10月よりスタディングにてコツコツ学習(学習のウェイトは8〜9割簿記論)を検討。 2025年2月より学習ウェイトを引き上げ、簿記論と50%ずつを検討。 同じく5月より予想問題、模擬問題、過去問実施。 【欲しいアドバイス】 【簿記論について】 1、日商簿記1級学習後、必要なところだけをオンライン講座(スタディング)で賄うという計画はどう思われますか? CPAラーニングという無料の簿記学習サイトで1級論点を学んでいますがとても分かりやすいですし、すでに1/3学習済みでしたので出来ればこのまま必要な学習はここで済ませ、よく耳にする簿記論特有の個別論点や問題傾向などだけを吸収したいと考えてます。 スタディングというオンラインスクールで正直、論点学習をもう一度するのは時間の無駄かなと。 2、学習計画そのものについてどう思われますか? 進捗通りであれば簿記論戦えますか?それともそれぞれのタイミングでこうしたほうがいい、ああしたほうがいいなどありますか? 【財務諸表論】 こちらに関してはそもそもで、この学習計画全体についてどう思われますか?。 学習のウェイト10月〜と2月〜とで根拠無き学習計画立ててます。 正直、財務諸表論の学習ボリューム分かっていないのでアドバイス欲しいです。
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税理士です。 簿記論に関して。 日商1級の範囲外を補う。と言う考えは辞めたほうが良いと思います。 重なる部分はありますが、補うと言う考えは危険です。1からテキストなどは受講されべきかと思いますね。 簿記論、財務諸表論の計画について。 スタンディングを利用をしていないので想像も含みますが、大原やタック、スタンディングなど講座を設けている勉強方法を利用するならば、それに沿って学べば大丈夫です。 後は個別の理解度などにより変わりますので、それ以上は他人にはわかりません。
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