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フリーランスの経費に当たるものがサラリーマンの給与所得控除と聞いたのですが本当でしょうか??また、どっちの方がお得なんでしょうか??私はフリーランス志望の会社員エンジニアですが、エンジニアって経費はほぼかからないですよね・・・実家在住の在宅ワーカーなので通信費とかそのぐらい?? この条件で考えたら給与所得控除の方が圧倒的に有利ってなるんでしょうか??
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年末調整をせずに、一回確定申告をしてみるといいかもですね。 何を申告できるのかがなんとなくわかりますよ。
年商3000万フリーランスエンジニアを法人で10年やってますが、これだけのものを経費にしてます。 ・家賃 ・水道光熱費 ・パソコン、ディスプレイ、椅子、デスクなど消耗品 ・ネット回線 ・スマホ料金 ・スマホ代 ・接待交際費、飲食 ・旅費交通費、ホテル代、電車代 ・車代 ・駐車場代 など 家賃は28万でそのうち23万を経費にしてます。これだけで年間276万。600万の車を買ったので減価償却で1年で100万。駐車場は月3万の36万。どんどん経費が増えます。 年収3000万の会社員なら、家賃もそこそこ車も持ってるでしょうがなにも経費になりません。圧倒的にフリーランスの方がお得です。 法人じゃなくて個人事業主のフリーランスでもそこそこ経費はあると思うので、会社員よりはお得になることがあります。
フリーランスのメリットはそこにあるわけではない。 そもそも収入が圧倒的に違う。 例えば企業が客に人件費を請求する場合、経費やら何やらで時間当たり10,000だったとする。 しかし、本人に渡るのはせいぜい1/3だ。 フリーランスはそれを総取りできるわけで、収入がダントツに違う。 経費とか小さなこと言ってるんじゃあ、そもそもフリーランスという働き方を選ぶのは間違ってるよ。 それだけでなく、休日や勤務時間を自由に決められるとか、嫌な仕事は受けないとかいくらでもメリットはある。
ITエンジニアなら、フリーランスで税務上得になることは「法人成り」レベルまで到達しないとない、と思って良いです。 例えばゲーミングPCのような、多少の公私混同(お前の仕事にはビデオカード要らねえだろ、までは指摘されない)がある物品を経費計上して課税所得を圧縮し、税額を下げる(=節税)することは出来ますが、今のIT環境で月平均10万も支出するのは無理ですよね。ということは年間120万も無理ということです。 また、税金以前の話として、サラリーマンなら仕事用マシンやソフトウェアは買ってくれている訳ですし、退職金の積み立て分や厚生年金など、裏で会社が負担してくれている部分があります。国保と税金以外にNISAや生命保険などに入るか、そうでなければ貯金という形で、自分の可処分所得を自主的に削って、将来に向けてのバランスシートを保つ必要がありますよ。 ですので最低600万、出来れば800万くらいの収入が見込めないなら、フリーランスはお勧め出来ません。
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