会計（もしくは税理士）事務所への転職か一般企業への転職かで迷っています。

Question

会計（もしくは税理士）事務所への転職か一般企業への転職かで迷っています。前職は1つの会社で経理関係6年・人事関係の仕事を1年ほど仕事をしてきて、正社員・高卒でした。
人事よりは経理の方が自分には合っていると思ったので、経理関係の仕事を探しています。
といっても一般事務で十分なのですが、中々自分の考えている労働条件と合う求人がありません。

そんな中、会計・税理士事務所の求人がいくつかあったので応募してみようか悩んでいます。
ですが、実際どんな仕事をしている所なのか分からなかったので、こちらで検索してみたのですが中々良い印象がありません；

そこでいくつか質問させてください。
1.一般に求人を出している事務所は出入りが激しいという事なのでしょうか？（普通はコネで求人は出さない…という回答を拝見しました。）

2.今気になっている求人は、パート募集ですが正社員登用制があります。パートと社員では仕事内容が明らかに変わるものでしょうか？

3.自分は特に税理士などを目指しているわけではありませんが、そんな人でも働いていいものでしょうか？

4.接客業に近いものがありますか？

5.最後に…いくら正社員登用制があるといっても、将来安心したいなら、やはり最初から一般事務・正社員で求人出している所を探した方がいいでしょうか？

長文失礼致しました。ご回答いただければうれしいです！

Answer 1

1. たびたび求人を出す事務所であれば、そう考えるしかないですね。頻繁でなければコネ採用もしない代わり、税理士志望者限定などというしがらみもなくなります。

2. 変わる場合もあれば、変わらない場合もあります。ですが、正社員待遇でお給料を出す限り、クライアントへの出入りや営業の要素も深くなるに違いなく、いわゆるデスクワークでは済まされなくなる責任性を覚悟する必要がありそうです。

3. 先方の考え方によります。ですが、税理士事務所勤務が試験合格への登竜門なのかといえば、それは違うはずです。税理士有資格者が付ききりで指導してくれる塾ではなく、あくまで職場ですから・・・

4. あっていいと思います。しかしこれも経営者の考え方です。

5. だと思います。特に個人事務所の場合には、事務員としての一般常識に長けたうえ、なおかつその事務所の雰囲気を的確に捉え臨機応変な振る舞いができてナンボのところがあります。

そういう気遣いがどうせ必要なら、別に待遇や福利厚生面で不利になる個人事務所系を選択しなくても、と思うからです・・・

※「経理職に就く」考え方を払拭し、「経理も仕事の一要素」という職場選びが質問者さんにはプラスに働くでしょう

…ぐっどらっく★