解決済み
税理士補助をしていますが、一般企業の経理へ転職活動中です。 求人などにある年次決算の「取りまとめ」とは、どのような範囲?どこまで?を指すのでしょうか?税務申告手前(試算表を作成)までは一通りできますが、税務申告や顧問先への連絡などは税理士がしています。
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経理の仕事というと、 小口現金の管理や社員の経費精算、 請求書の発行や回収処理、 仕入先への支払いや経費取引先への支払い、 それぞれの仕訳と会計ソフトへの入力など 多岐に渡りますし 会社によってもかなり違います。 求人で年次決算の取りまとめと書いてある場合は 上に書いた業務の他に 決算時の試算表くらいまでは 社内で作成したいという意味なのかもしれません。 使っている会計ソフトによっては 月次の貸借対照表や損益計算書を出せますので、 年次決算分も精算前のものは出せるでしょう。 会社によっては精算表も作ってしまうかもしれません。 (うちの場合は精算前まで作成して、税理士事務所にデータを渡します。) ただし、 会社によって『取りまとめ』の意味する内容はかなり違うので 面接などで1社1社、内容を尋ねたほうが良いと思います。
法人税の計算手前ぐらいまでじゃないですか? 財務の会計ソフトで決算書まで作成、そこから法人税ソフトで法人税を計算。 法人税の計算は税理士側の仕事ですから、会計ソフトで出来る所までって感じじゃないでしょうか?
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