小学校教員になるか中学校教員になるか本気で迷っています。

Question

小学校教員になるか中学校教員になるか本気で迷っています。大学では小学校と中学国語の免許を取得します。もともとは体育を指導したい。教員採用試験の倍率が低いという理由から小学校を希望していました。ですが、先日小学生とキャンプに行くボランティアをした時に小学生は私が思っていた以上に何も自分で出来ないことや、話が通じないことなど少ししんどくなってしまった部分があり小学校で先生をしている未来が見えなくなってしまいました。そこで中学校教員に変えようか迷っています。部活動の指導は別にしてもいいかなと思っています。

小学校と中学校の教員の違いやメリットデメリット等教えて頂き、進路の選択に役立てたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

小学校を、お薦めします。
現在の競争倍率は、
中学校５倍
小学校３倍
くらいと言ったところです。
中学校の５倍と言ったら、８０％の確率で落ちるのです。
合格可能性が、２０％しかありません。
こんな恐ろしいいものは、受験しないことです。
もう一つ、恐ろしいことがあります。
中学校の新採は、ほぼ１００％体育系部活顧問を、押し付けられます。
中学校の、悪習です。
年配のサボリーマン先生は、体育系部活顧問を絶対に引き受けないからです。
体育系顧問に就くと、土日休日がなくなります。
文科省・教委の通達で、
「土日の内の一日は休部せよ」
となっていますが、大会中は、そんな通達は無視です。
中体連の試合日程そのものが、連日連続だからです。
日曜の灼熱のグラウンドに立ち尽くし、バタンキュウ！
目が覚めたら、月曜の朝！
飛び起きて、出勤！
ヤンキーとの対峙！
の連続です。
中学校の勤務とは、このような無間地獄状態です。
天国状態の小学校に、勤務することです。

Answer 2

どのみち
実習に行くのだから
そこで感じてみれば良いと思いますよ
他人が、知恵袋であれこれ書いても
それを参考にもできないのが今のあなたなので。