経理の転職面接「業界への志望度合い」について 「業界への志望度合いが低い方がよく落選されてます」とエージェントから言わ…

Question

経理の転職面接「業界への志望度合い」について

「業界への志望度合いが低い方がよく落選されてます」とエージェントから言われた企業があります。個人的に「そりゃそうでしょみんな業界で決めてる人なんて滅多におらんわ！」と思うのですが、こういう企業様に対して志望動機的な意味でどう答えればいいんでしょうか？
まあ流石に1ミリも興味がないってことはないんですがだからと言って強く興味もないので取り繕っても無駄に深掘りされて答えたところで「なんか浅ぇ〜な」と思われて終わりそうな気がします。

Answer 1

経理といっても業種や業界によって異なりますよね。
例えば輸出入が多い会社だと国内取引のみの会社より処理が煩雑になりますし知識も必要です。
メーカーだと原価計算や管理会計が絡んできます。
建設業だと特有の収益認識基準があったり、建設業経理士という検定があって経営審査で加点されたりということもあります。
ソフトウェア開発業だと建設業と収益認識が似ていたりとか。
単に経理がやりたいとか、経理の実務経験があるとかではなく、そういう理解度やマッチングも重要だよということではないでしょうか？