給料日変更に伴う問題について 現在務めている会社で給与支給日の変更があり、疑問が出てきました 変更内容は次の…

Question

給料日変更に伴う問題について

現在務めている会社で給与支給日の変更があり、疑問が出てきました

変更内容は次の通りです

旧 20日締め月末払い
新 月末締め翌月10日払いそこで、給与支給日が移行するタイミングで次のように給与支給がありました

A 4/21~5/20分 5月末支給
B 5/21~6/20分 6月末支給
C 6/21~6/30分 7月10日支給
D 7/1~7/31分 8月10日支給

ここで、Cとその他の給を比べるとほぼ同額社会保険料が控除されておりました(雇用保険料の違いのみ)ので、Cの手取りはほとんど0に等しいものでした

賞与支給月に合わせて変更を行う配慮はありましたが、感覚的には給料日が10日伸びただけといったところです

1.社会保険料についてよく知らなかったこともあり、疑問に思い調べて初めてシステム的に問題無いことは理解しました。ただし会社からの事前説明は不十分だったように感じます。問題ないとはいえ、十分に理解出来ず不満に思う従業員は出てくると思います。このあたりの説明責任は法律上どうなっているのでしょうか？

2.このような変更があった年度は年収が低くなり、翌年の年収は高くなるように感じますがどのような問題が生じることが予想されますか？

拙い文章で申し訳ございませんが、ご回答お待ちしております
よろしくお願いいたします

Answer 1

１）社会保険料についてはご理解のとおりでしょう。労働者にとって不利益変更は雇用主の一方的変更はできず、労働契約法上、変更するにやむを得ない合理的理由の存在、丁寧な説明、緩和措置など、事業者責務を果たしたかによります。

２）そうお感じになるだけで、翌年には同じレベルに戻るだけでしょう。