｢ボトルネック｣とは人に対して使う言葉ですか？ 先日バイト先の飲食店で、私よりも若い男性社員に｢○○さんがボトルネ…

Question

｢ボトルネック｣とは人に対して使う言葉ですか？

先日バイト先の飲食店で、私よりも若い男性社員に｢○○さんがボトルネックでした｣と言われました。私はまだ仕事に慣れず、ピークが来た時についていけずあたふたしていると、｢どいて！俺がやるから！｣と若干イライラした様子でポジションを変えられました。
その後裏に呼ばれ先ほどの発言、、
確かにまだテキパキと仕事ができる訳ではないですが、改善方法を伝えることもせず人に対してボトルネック呼ばわりする若い社員さんに若干モヤっとしました。
ボトルネックって状況に対して使う言葉であって、人に対して使うべき言葉ではない気がするのですが、、本当のところはどうなんでしょうか？

Answer 1

個人そのものに対しては使わない…というか、使いたくないかなとは思いますね。
例えば、その人の行動や仕事のやり方に対して「〇〇さんのこうゆうところはボトルネックだよね」とアドバイス的に使うのであればまだ分かるのかなと。

まぁ若い社員さんということで、その方もまだ人を使うことに慣れてなかったり、「お店をちゃんと回さなきゃ！」っていう責任感が先走ってるのかもしれないですね(^^;)

Answer 2

使うべきではないかどうかはあまり考えたことはないですが、使うシーンは経験してます。〇〇さん（のアウトプット）がボトルネックになっている、的な。会話では（）が省略されていると考えればいいかと思います。

Answer 3

人に使うことも間違いではないようですが、使う人を見たことがありません。
ビジネスシーンで「業務の進行を妨げる事柄」を指す用語ですが、人に対しては「精神的な余裕をなくしてしまうこと」という意味があるようです。

ただ余裕のなかったあなたに「ボトルネックでした」と詰めるように言うのは人として少し違うんじゃないかな……？と思います。