雇用調整助成金と高齢者雇用継続給付金 60歳定年以降嘱託として給料が下がった延長雇用されています。

Question

雇用調整助成金と高齢者雇用継続給付金
60歳定年以降嘱託として給料が下がった延長雇用されています。その下がり方によって、高齢者雇用継続給付金が会社が手続きしてくれてハローワークより支給決定がなされます。
最近になり受注量減少となり、会社より計画的に休まされます。
その休んだ分は通常時の80%が休業手当として支給されます。

高齢者雇用継続給付金は総支給額が60歳に到達する前の平均（？）支給額から下がった率に応じた、給付率が現在の総支給額に乗じられた額が給付されてます。

通常でも現役時代より80%を切る状態で、月の何日かは休業手当で80%に下がるんですから、総支給額がかなり下がります。

残業がない時で県の最低賃金をかろうじてキープしています。

先に休業手当等で下がった総支給が60歳到達前の平均給与と比較しての給付になるのでしょうか。

Answer 1

一応きまりなので回答しますが、事業主責めの休業で休業手当しはらわれても、通常働いた時間分の賃金しはらわれたものとして低下率（低下率は低まらない）をしらべ、その低下率に応じた給付率を、その月の賃金に乗じ給付金となります。

https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-hellowork/content/contents/001330381.pdf