2024.6.30付けで退職する方がいます。 給与の締めは7/15で、支給は7/25になります。 給与計算をして…

Question

2024.6.30付けで退職する方がいます。
給与の締めは7/15で、支給は7/25になります。

給与計算をしていてます。
今システムから吐き出された「定額減税」の項目を見たところ、0円となっていました。

総支給額：117,867円
社保控除：35,898円
※住民税は普通徴収を選択されておりますので、引き去りはありません
差引支給額：81,969円 です。

そして所得税が0円になっていました...(謎)

退職月だから、定額減税0円なのでしょうか。。
(30,000円引き去り切れていません)

全部自動計算されているので、金額がどのように算出されるのかもわかりません。。。

詳しい方にご教示いただきたいです。

Answer 1

総支給額：117,867円
社保控除：35,898円

社会保険料控除後が 81969円
85,834 円 （電子計算機使用の場合）または
88,000 円 （月額表 甲欄 扶養０） をしたまわっているので
そもそもの所得税が０ だからですね。

Answer 2

月の御給料から天引きされる所得税は仮の金額となっているため

従業員の方が 扶養控除申告書を提出している場合は
総支給額：117,867円ー社保控除：35,898円＝８１９６９円
となり お給料からの所得税は ８８０００円以下のため ０ となります。

Answer 3

ゼロでいいです

Answer 4

社会保険料控除後の金額が88,000円未満なら、
定額減税云々に関係無く、所得税は0円です。(乙欄除く)

定額減税についても、退職者の引き切れない分は、
一切関係無く、退職時の源泉徴収票も、
支給額、社会保険料、1月〜5月に天引した所得税の金額のみです。