日本の労働環境の悪さと、日本独自の社会インフラや充実したサービスと表裏一体ですか。

Question

日本の労働環境の悪さと、日本独自の社会インフラや充実したサービスと表裏一体ですか。注文したら次の日には届き、再配達までしてくれるネット通販や宅配サービス、時刻通りに来る電車、綺麗な飲食店、深夜でも買い物できるコンビニ等々。

こういうのを日常的に利用している事＝自分の仕事量が増える事ですか。

スーパーやコンビニだって平日や昼間に買い物すませてしまえば土日や深夜に働かなくてもすみますし、ネット通販だって翌日配達や再配達などなければ運送業ももっと楽になりますし。

医療従事者や警察、消防士、空港とかはそうはいかないかもしれませんが。

Answer 1

某通販サイトの倉庫で働いてました。即日で届くのを売りにしてましたが、内部は社員をこき使ってそれはもう怒鳴られまくってとにかく配送時間に間に合わせろ！お客様お客様でしたね。頼んだ当日に届くってサービスがある限りあそこの従業員は過酷な業務を強いられるっていう。酷いと朝から深夜まで1日中働いてました。つい3、4年前の話です。結局日本のお客様至上主義は無くならないし、それに伴う作業量も減らない。かといって別に日本の職場がずば抜けて劣悪かというと欧米の超競争社会なんかは合わなければ即クビなんて文化らしいですし、欧米も日本の会社も職場環境は功罪あるって感じですね。日本の労働環境は昔からいろいろ批判されてきましたが、じゃあ欧米行けば楽かってそんなわけないです。要は労働そのものがクソってことでしょうね。私からすれば人生そのものがくだらないクソ並のものですが...。

Answer 2

コンビニや宅急便が無い昔、1970年代の方が労働条件は悪いです。

Answer 3

まぁそういうことでしょうね。