解決済み
24歳フリーター女です。 人生やり直そうと思い航空整備士を目指しています。 これから航空専門学校に入って就職するのと航空自衛隊に入って整備士を目指すので迷っています。専門学校だとまず学費がかかりますし、資格を取得しても年齢的にも無事整備士として就職できるかわかりません。 自衛隊ですと給料はもらえますが整備士としては遠回りな気もして、もともと自衛隊には興味はあったので訓練などに抵抗はないのですが、どれくらいで整備士になれるのか、団体生活はいつまで続くのか、自衛隊に入ったとして整備士の希望が確実に通るのかといった不安があります。 どちらがよいのでしょう、アドバイスをいただけたらと思います。 やる気だけはあります。勉強もそこそこできます。お金は今はあまりありませんがこれから稼ぐ力はそこそこあります。
みなさんご回答ありがとうございます、とても参考になりました! でもすみません、私の質問のしかたが悪かったみたいです^^; 専門学校に行くのか自衛隊に入るのかで悩んでいて、どちらもメリットデメリットがあるのでご意見をいただければと思いまして質問させていただきました^_^
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官公庁でヘリの整備をしている者です。 最終的な目標として、JAL、ANA等の旅客機や民間のヘリを整備したいのであるなら、自衛隊ルートは現状向かないです。 というのも、民間の航空整備士と自衛隊の整備士は互換性(という表現でいいのか...)がありません。 なので、民間の航空機の整備が最終目標であるなら最初から航空専門学校に入学して国家資格の航空整備士を取得した方が良いと思います。 その際、学校によって取得できる資格(飛行機かヘリコプターか)が異なるので、そこにも気をつけてください。 就職の心配ですが、現状航空業界における航空整備士の数は定年による退職により減少傾向で、なのに航空需要の増加で整備士の数が欲しい状態になっています。 https://www.mlit.go.jp/koku/content/001750311.pdf こちらが国交省航空局で議題に上がっている航空業界の人手不足の現状です。 なので今、非常になりやすい状態かと思います。 https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku10_hh_000243.html 以上の用に航空整備士向けに助成金も存在します。
航空自衛隊に技官で入ればいい 30歳まで受けられます 機械区分の試験で採用されれば 自衛官で航空機整備に振り分けられる可能性より 断然高い確率で航空機整備に携われますし 素人で入隊しても1から教えてもらえるのは自衛官でも技官でも同じですからね
自衛隊では適性検査をした上で希望と異なる職種に就かせる事もあります。 結婚していたとしても営外に出られるのは1年くらいかかります。 しかしどの職種でもベースの給料は保証されています。 手当等で手取りアップを目指すなら、厳しい道のりですが航空機に乗ってパイロットの補佐をするFE(フライトエンジニア、機上整備員)がお勧めです。 また、空自の勤務地の殆どは市街地から少し遠い田舎にあります。 陸上自衛隊でも航空科を希望すれば航空機整備員やFEになれます。
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