休職をしており、産業医面談を行い、産業医からは復職可能と判断されました。

Question

休職をしており、産業医面談を行い、産業医からは復職可能と判断されました。原則的には休職前の部署に戻る事とされていますが、休職前の部署の意見もあり、休職前の部署に戻る事はなくなったと産業医面談の後の人事面談で通達されました。

復職可否自体は1週間以内に通達されて、そこから配属部署を決めるそうです。

産業医面談で復職可能とされても、復職出来ない場合もあるのでしょうか？

無事に復職出来るのでしょうか？

Answer 1

あなたの休職の原因が前部署にあるのでしたら、産業医としてはその部署には戻さないか、違う仕事内容にするのは当然のことだと思います。うちでも適応障害で休職された人は復職時に異動するパターンが多いです。ただ、異動は受け取り側との調整もありますので、タイミングの調整は必要かと思います。

Answer 2

配属部署の決定にあたり、休職にいたった原因の面で問題がないか、過度な業務負担が発生しないか、復帰部署に（繁忙期ではないなど）受け入れる余裕があるか、といった検討を慎重に行う必要がありますから、産業医の視点で復職可能でも、実際の復職に時間がかかる可能性はゼロではありません。

ただ、本人に復職意向があり、産業医がGOサインを出しているという状態であれば、会社は前向きに考えてくれると思いますよ。