解決済み
退職金の計算額について。 15年ほど前に会社の退職金制度が変わりました。 その時まで退職金の額は、「最終基本給✕50ヶ月分」でした。変更後は、「最終基本給✕25ヶ月分(現金分)+確定拠出年金」になりました。 確定拠出は、毎月基本給の6.25%が拠出金額となり、複利2%で運用すれば、最終的に現金分と足して従来と同等の額(最終基本給✕50ヶ月分)になると会社側は言うのです。 これっておかしいですよね? 賃金カーブ(毎年の昇給額)も決まってないし、最終基本給も分からない。 なのに、なぜ従来と同等の額になると言えるのでしょうか? 当時論争はありましたが、会社に丸め込まれた気がします。 詐欺な気がしますが。
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確かにまるめ込まれてます。 拠出金額も上限が27500円に定められていますので、基本給44万円を超えたら、6.25%を下回ります。 ただ、会社も低金利時代に安定して退職金運用を任せられる金融機関がなかったのでしょう。 「やむを得ない状況」なのだと割り切るしかないと思います。
なるほど:2
そうだね:1
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