解決済み
会社都合の労働条件変更について 現住所や実家から近い営業所に応募して採用されましたが、その営業所の人員不足が原因で、私は県外の本社へ通勤するように指示されました。通勤時間が10分から1時間へ増えたこと。あとは単純に身体的に負担がかかる。私以外の営業所スタッフは本社に出勤することなく営業所で働いてますが、それに対して特に説明がないのもモヤモヤしますし、ネガティブな原因を考え込んでしまって精神的にダメージがあります。 求人情報には、営業所以外の場所への転勤の件は書かれていません。しかも私が本社通勤になって金銭的にも心身的にも負担がかかってる原因は完全な会社都合だと思います。 この場合、会社側の責任は問えるのでしょうか。 また私も家から近い営業所に戻してほしいというのはおかしい提案になってしまいますか? ちなみにかなりのブラック企業で社長はまともな性根ではありません。
転勤なしと明記あります
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会社都合での労働条件変更に関する問題は、労働法や会社の方針によって異なることがありますが、一般的に次の点に留意する必要があります。 1. **求人情報との不一致**: 求人情報に転勤なしと明記されており、それに反するような指示が出された場合、これは労働条件の重要な変更であり、労働者にとって許容できない場合があります。特に通勤時間の急増や身体的負担がかかる場合は、これは労働者にとって大きな負担となる可能性があります。 2. **会社の説明義務**: 会社は、労働条件の変更について事前に説明し、理由を示す義務があります。特に他のスタッフとの違いがある場合、その理由や公平性を説明することが求められます。 3. **法的措置の可能性**: まずは、会社の人事担当者や上司と直接話し合いを行い、状況を説明してみることが重要です。それでも解決しない場合、労働基準監督署や労働組合など、専門機関に助言を求めることができます。労働法違反が疑われる場合、法的措置を検討することもあります。 4. **提案の適切さ**: 家から近い営業所への戻りを要求すること自体はおかしな提案ではありません。通勤時間や負担を理由にその要望を説明し、合理的な解決策を提案するのは妥当です。しかし、その提案が受け入れられるかどうかは、会社の方針や状況に依存します。 5. **ブラック企業での対応**: ブラック企業である場合、法的な基準を無視したり、労働者の権利を無視する可能性が高いです。このような場合、労働者の権利を守るためには、法的支援や労働組合の助けを借りることが必要となるかもしれません。 状況に応じて、まずは会社との対話を試み、解決策を模索することが重要です。しかし、法的な権利や義務を理解して、自分の権利を守るために適切な措置を講じることも必要です。
転勤の有無については、通常は雇用契約書や就業規則に記載があります。 通勤時間が長くなってしまったとの事ですが、会社都合の目安は公に示されており「往復4時間以上」となっています。 そのため、今回の場合は「転勤無し」の明記がない限りは、会社都合にはなりません。
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