解決済み
過去に大型タンクローリーで第四類危険物(燃料)を運んでいた者です。 大型タンクローリー、危険物で無くても液体である事に変わりありません。 タンク内の波打ち現象が本当に恐ろしく、各室満タンで12KL積んでいる時に自転車に乗った子供が飛び出してきて急ブレーキを掛けて停車した直後に追突されたかの如く車両が1m位前進しました。 エアーブレーキは全開で踏みつけており、完全にタイヤロックした状態で波打ち現象の力だけで動きました。 あと50cm動いていたら自転車に当たっていましたよ。そして私はむち打ちになり通院を余儀なくされました。 よくタンクローリーがカーブを曲がりきれず横転とニュースになりますが、アレは殆どが波打ち現象で横転になったのです。それと液体なので遠心力で重心位置が変わる為に、とても運転に気を遣います。 それでも構わないのであればオススメしますが、生乳輸送はタンク内の清掃が大変ですよ。匂いがキツくてむせ返りますが、大丈夫な人は問題無いでしょう。 温度管理指示等も無いでしょうし、慣れれば良い仕事だとは思います。 とにかく車間を広げて加減速を穏やかに、カーブになる手前で十二分に減速を。コレが出来ていれば液体輸送は手積み手降ろしが無いので長年勤務出来ると思います。
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