仕事後に学校ですよ。 質問者様のお勤め先が個人クリニックであれば、院長や事務長、所属長に相談して【時短で常勤扱い】または【パート雇用】で通学に支障がない範囲で働きながら1年間学生をされても良いかと思います。 実際に眼科で働きながら視能訓練士科一年制に通う方は多いですよ。 また、質問者様の勤務先が【実習受け入れ可能な施設】であれば、働きながら実習をすることも可能です。 メリットとしては、給与を貰いながら実習ができること。 そして、そこの指導者(視能訓練士)と良好な関係であれば、レポートなども必要最低限に免除してもらえること。 が挙げられます。 私は一年制に通っていましたが、同級生の十数人は【現在働いている眼科で実習】を受けていました。 その中の何人かは時給をもらいながら実習していましたし、レポートも本来は毎日書かなければいけないところ【週一回でいいよと言われている】という羨ましい同級生もいました。 一年制は、何かしら眼科に携わる仕事をしていた学生が多いですが、中には全く眼科に関しての知識がない方が【一年で医療系国家資格が取れる】というだけで入学するケースもあり、実習の受け入れをしている施設からは【一年制は知識がない】などと言われることもしばしばあります。 そのため、臨地実習が学校の指定先の場合、一年制の学生は風当たりが強く当たり外れが大きいです。 また、変に知識を身につけている眼科経験者も【かなり】疎まれます。 聞いてもいないのに【私が勤めていた眼科は〜】なと言おうものなら裏でどんな評価を受けるか分かりません。 そのため、現在働いている施設を退職せずにパートタイマーでも良いので残り、実習もそのままお願いした方が【実習は】楽だとは思います。 失業給付(専門実践教育訓練給付金など)で100万円以上給付が受けられる場合や、視能訓練士取得後は違う職場に転職を考えている場合は、パートとしてでもその眼科に残り実習もお願いすることと、退職をして給付金を受けながら夜間の学生生活を送った方が良いのかは、質問者様の体力面や視能訓練士取得後のビジョンをよく考えて決めたほうが良いと思います。 給付を受ける場合は1日◯時間未満、週◯時間未満の労働時間と決められているため、実際には全く働いてはいけない、という訳ではありませんがその時間を少しでも超過すると一切給付が受けられなくなる可能性があります。 また、学校に通い、専門資格を取得することを目的とした給付であるため、◯割以上休んでしまった、などの場合もその後一切給付が出なくなる可能性があります。 現職に残るメリットは ・収入源に不安がない ・時給を貰いながら実習ができる ・実習で神経をすり減らさなくてすむ (実習で病む子は結構多いです) 退職するメリット ・体力的に楽 ・資格取得後の就職先を自由に決められる (内定をもらえるかは別) (実習まで自分の眼科にお願いをしておいて、資格取得後に就職先を別眼科にしようとすると、裏切り者扱いされることもあります) ・もし給付金の対象であれば、収入面はある程度心配ない こんなところでしょうか。
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