解決済み
最近海外、外資転職の広告をよく見ます。 政府系外資に30年勤めておりTOEICは950点です。独身女性で子供無し、両親は既に看取りました。50代後半だともう転職は難しいですかね? 責任が重いので、今の職場では60歳までしか働きたくないです。体力的にも無理かなと。 お給料が下がっても、もう少し精神的にも体力的にも楽なところで65歳くらいまで働きたいのです。 1度リクルート系のところに登録しましたが、このまま今のところで勤め上げる方が良いと言われました。 給料がかなり下がってしまうと言われました。 自分としては給料は下がっても(幸いにも老後の蓄えは心配ないので)、長くお仕事したい気持ちです。 実際に50歳以上で海外、外資転職された方がおられましたら、アドバイスよろしくお願いします。
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50代後半で2度転職しました。どちらも「外資から外資」です。 【40代までの略歴】 新卒入社の日本企業で勤続15年 38歳の時、初めての転職で外資へ(独系の日本法人) ※収入は約3割増 43歳と48歳で、それぞれ米系と仏系の日本法人へ転職 ※米系への転職では約2割増、仏系に移った時は同等 48歳で入社した通算4社目の会社(仏系)には、雇用延長を含めて65歳までいられましたが、外資お決まりの「優遇付き早期退職パッケージ」を選択、56歳で4度目の転職に臨みました。 50代後半での転職は予想以上に厳しく、収入を下げられない事情もあり、約100社に応募して書類選考通過は5~6社でしたが、幸い独系の日本法人で好条件のポジションにご縁がありました。 ※収入は微増 56歳で入社した通算5社目の会社(独系)では、さすがに「60歳の定年まで勤めて、その先は再雇用の条件次第かな…」という感じでしたが、3年後、59歳になった直後に、想定外の経緯から5度目の転職にチャレンジ。 オンラインでの応募から5分後に不採用のメールが返って来たりと、まず年齢でハネているのは明らかで、約600社に応募して面接に進んだのが6社、書類選考通過率わずか1%! やはりオンラインの面接で不採用になったり、条件面でこちらから辞退したりした後、100%満足とは行かなくても、まずますの条件の会社に入社を決めました。※収入は微減 「入社を決めた」と言っても、この会社、本社は米国ですが日本法人がないので、便宜上、日本での労務管理や社会保険の業務を代行する全くの別会社と雇用契約を結ぶ形です。 38年前、新卒で一部上場(現・東証プライム)の会社に就職した頃は「終身雇用・年功序列」が当たり前で、私自身も「定年まで同じ会社にいるのが一番、転職するのは損」と思っていました。 それが、図らずも「外資を転々」という道を進み、今、日本法人のない外資で働いているとは、当時の私には想像もできなかった、と言うより「そんな事できるの?」という感じだったでしょう。 日本法人がないくらいなので、当然、定年にも無縁で、60歳を過ぎた今でも、それ以前と全く変わらない条件で働いていられるのは、本当にありがたい限りです。
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その年齢で体力的にも精神的にも楽に働きたいなら、外資系は向いていないでしょう。もっと言うなら、正規雇用に向いていないと思います。 給料が下がっても構わないのですから、非正規雇用で補助的業務に就くのが良いのでは。
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