退職を考えていることを伝える時に「今後のことについて相談させていただきたいです」とか「おりいって相談したいことがあります…

Question

退職を考えていることを伝える時に「今後のことについて相談させていただきたいです」とか「おりいって相談したいことがあります」というふうに言うみたいですが、それでだいたい責任者は察してくれるものなのですか？

Answer 1

超察しますよ。

私がなかなかタイミング合わなくて言い出せなかった退職願を、たまたま見つけて、引き留めて、管理職の目を見て、声かけた瞬間に
「分かった」
と一言言って時間作ってくれましたよ。
あー、今考えると超良い管理職ですね。
辞めなきゃ良かった！

その後「次は決まってるの？あ、そう」「じゃあ、退職日どうしよう？」「その日だと残ってる有給消化しきれないけど、どうする？」「離職票は送った方が良いよね？」「制服は洗って返却しなくて良いよ。処分しちゃって」などなど。
優秀な管理職は無駄な事聞きません。辞めるための配慮や実務的ない事を粛々と進めてくれます。転職先も聞いてきません。
でも、最後の最後
「じゃあ、もし、なんかあったら、遠慮なく声かけてね」
で送り出してくれました。
良い管理職です。

という感じで、良い管理職は無駄な足掻きしません。無駄に引き留めようとしません。

「相談」って言うと「引き止められる？」と淡い期待させちゃう可能性あるので、私だったら
「転職考えてまして、辞めようとおまいます。来月には転職先決まりました」
とハッタリでも言います。

有無も言わせず辞める事を「報告」します。「相談」はしません。