通勤手当についての質問です。 来月引っ越しがあり、交通費の申請をしました。

Question

通勤手当についての質問です。
来月引っ越しがあり、交通費の申請をしました。自宅最寄駅から電車1本10分で会社の最寄り駅にいける、6ヶ月の定期券で7万5000円で申請したところ、1本乗り換えで25分かかる遠回りの6ヶ月6万5000円の方の経路にと指摘されました。
※どちらも自宅から10分ぐらいの距離の駅です。

会社の規定では経済的かつ合理的な経路とされていますが、経済的かつ合理的なのでしょうか。
皆様の意見が聞きたくて投稿いたしました。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

法的な決まりはないですが、大手企業人事の経験からですが、一応30分というのことになっていました
後はその公共交通機関の１時間当たりの本数も一応考慮してましたが１時間で３本くらいが一応目安です

Answer 2

うちは安全かつ合理的な交通経路となっていて、10分の方の経路が承認されるでしょう。6ヶ月で10,000円の差ですよね、月1,667円、日に80円、片道40円ですよね、15分の差が40円って経済的でないと思いますよ。Time is moneyです、朝の15分は大きいです。

Answer 3

合理的とは言えないと思います。
しかし、通勤手当に関する法律がないため、通勤手当の規定は会社独自です。
判断基準を明確にして就業規則に明記する必要があります。
通勤時間を増やすことは、その分社員に疲労を蓄積させるだけでなく通勤途中の怪我のリスクも増えるわけだから、会社はどのように考えているのか疑問です。
ただ単に安価と言うだけなら、浅はかな考えだと思います。

取り敢えず適当に計算してみました。
1ヶ月の出勤日を22日と仮定して、
22×20×6=2,640分
75,000÷2,640=28.4円/分
22×50×6=6,600分
65,000÷6,600=9.8円/分

経済的ではあるが、はたして合理的なのか判断しかねます。

Answer 4

「経済的かつ合理的な経路」に厳密な定義はありません。

一方は通勤時間が短く、一方は料金が安いのですから、時間と金額のどちらを優先するかは会社に任されます。