教えて!しごとの先生
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職業について質問です。

職業について質問です。私は今高一なのですが、将来の夢がハッキリと決まってません。同級生の中には行きたい大学など細かいところまで決まってる人もいます。2者面談などでも将来について聞かれます。そろそろ焦りを感じているのですが、職業について全然知らないのでわかる方教えてください。 今ぼんやりなりたいなーと思ってるのが、助産師かCAです。このふたつについて詳しく(大学の学部、資格、なるためにやっておくことなど)教えて欲しいです。ぜひよろしくお願いします!

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回答(5件)

  • 大学に進学した時点で、多くの企業に応募し、内定が得られた会社で働くようになります。 会社に就職した場合、仕事内容や配属先は会社が決めるのであり、自分で選択できるわけではありません。 ご自身が得意な教科、学びたい学問で学部・学科を決めたら良いと思います。 大学時代には、大学でしかできないことに時間を注ぐことが良いと思います。 大学の勉強、サークル活動、友人達との遊び、打算のない恋愛、旅行、バイト、課外活動などに時間を注ぐことが良いと思います。 就活で有利に進めるために、学業、第一印象を良くする、笑顔を磨く、コミュニケーション能力を磨く、精神的に強くなる、感性を磨き品格を身に着けたらいかがでしょう。

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  • 助産師は看護学部一択です。 看護学部へ進学し、助産師課程の選抜試験に合格し看護師、助産師の実習を果て国家試験を受けます。 または、看護師免許を取得後大学院や専攻科を受験し、実習等を受けて助産師の国家試験を受けます。 文系からも受験可能(一部国公立大は不可)ですが大学は理系分野になります。 CAはどこの学部でも良いですがある程度英語が堪能なことが前提です。その点では外国語学部や国際系の学部になります。 専門学校とのWスクールで通う人も少なくありません。

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    ID非公開さん

  • 将来の夢って、「決める」ものじゃありませんよ。 あなたが決めなきゃいけないのは、 高卒後の進路です。 助産師やCAについて、 あなたは身近なところで仕事ぶりを見たことがありますか? それらの人から直接話を聞いたことがありますか? 直接見たり聞いたりした経験がないのなら、 「なりたいなー」と希望を持つのは、ちょっと非現実的です。 知恵袋やネット上で情報を集めるのはキケンです。 ウソがたくさん紛れていますから。 現実の助産師を見て「なりたいなー」と思ったのなら、 出産を控えた家族の希望や不安や、 彼らを支えてあげたいと奮闘する助産師のプロ意識を、 あなたはビンビン感じたはず。 また、 現実のCAを見て「なりたいなー」と思ったのなら、 空の旅に出かける人のさまざまな事情や、 彼らの多彩な要望を巧みにさばくCAの姿を、 あなたはばっちり目撃したはず。 「なりたいなー」というあなたの気持ちが、 そういう自分の実体験とセットになった末に 湧いてきたものなら、私は心配しないのですが、 ネットで浮遊するイメージしか持っていないのに 「なりたい職業」にしてしまうのは危ないです。 職業について全然知らない? そんなことはないでしょう。 あなたの衣食住は、 さまざまな人々の働きによって 形作られ、支えられています。 あなたの食べる物、着る物、使う物すべてが、 誰かの働きの結果なのですから、 それらが誰のどのような働きの結果なのか、 一つ一つ考えてみることをおススメします。 たくさんの職業が、あなたを支えているのです。 「職業について何も知らないから教えてほしい」というのは、 「私は現実を見ないバカです」と告白するのと同じ。(失礼) もっと、 自分の前に開かれている現実を、見ましょう。 現実を見つめて、 現実社会について考えていたら、 「私は将来、〇〇をする人になりたい」という夢が 突然心の中に生じて、 今後のあなたの人生を照らし出してくれるかもしれません。 その夢は、就職によってすぐに叶うものではなく、 いったん仕事に就いた後、 さまざまな経験やチャレンジをしながら追い求めるもの。 これからのあなたの人生を豊かにしてくれる希望です。 ただ、こんな夢が心の中に生じなくたって、 何の問題もありません。 誰だって、数年後には 社会人として自立しなきゃならないのです。 今のあなたが決めなきゃいけないのは、 「大学に進学するか/大学に進学しないか」 ということだけです。 高校の勉強が好きで、 大学でさらに深く学びたいジャンルがあるなら、 一生懸命に受験勉強をして、 その分野を学べる大学に行けばいい。 勉強が苦手なら、 大学に行かず、就職or専門学校を選べばいい。 単純な話です。 何か質問があるのなら、歓迎します。

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  • はじめまして 46歳会社員です。 学校で『職業』について学ぶ時間は少ないですよね。 でも、 先生や大人たちは将来の夢をせっついてきます。 まずは1万数千種ある仕事をどんどん調べていきましょう。 どんな産業があるのか、 産業ごとにどんなグループがあるのか、 目に見える仕事はほんの一握りです。 全部は無理でも調べればそれだけ選択肢は増えていきます。 仕事を絞っていくと、 進学か就職か、 どちらがいいのか見えてくると思います。 参考までに、 ここで進路に悩む方にお伝えしている内容です。 質問者様の質問の意図とは違うかもしれませんが、 何かのヒントになれば幸いです。 ↓ 今を生きる若い皆様へ。 いろいろな場所で、 将来何になりたいか、 そんな夢が持てないという話を耳にします。 将来の夢がないのは気にしないでください。 えらそうなことを言える人生を歩んでいるわけではないのですが、 若い皆様に知っておいてほしいことがあります。 日本の教育システムって、実はすごく残酷なんです。 小さい時は、 みんなと仲良くしましょう。 人をいじめてはいけません。 困っている人には親切にしましょう。 と、大事に大事に育てます。 学校の勉強も、 五教科に特化した内容を繰り返し、 社会に出てからのことなんてほとんど教えません。 そのうえ、 ある一定の時期になると、 世の中にどんな仕事があるのか、 あなたにどんな適性があるのか、 ほとんど教えることもなく、 「自分に合った仕事を選びましょう。」と、 一方的に社会に放り投げます。 みなさんが頼りにしたい先生たちだって、 すべての仕事を知っているわけではないですし、 性格診断が得意なわけでもありません。 学校の先生は決して万能じゃないんです。 味方でいてほしい親御さんは、 あなたたちの夢を否定することがあります。 アーティストになりたい。 小説家になりたい。 そういったあなたたちの夢を一方的に否定し、 安定した仕事に就けというのです。 みなさんはそれに反発すると思います。 なぜわかってくれない。 せっかく夢を持ったのに否定しないでくれ。 そう心で叫びます。 でも、 親御さんは漠然と親として、 愛情をもって皆さんの平穏無事を望んでいます。 荒波のない、 平和な人生を幸せに過ごしてほしいと願っています。 無責任かもしれませんが、 親は子供の安寧と幸せを考えるものです。 私も子供を持って、 親というものになってみて、 初めてその無責任な気持ちがわかりました。 それもきっと、愛情なのだと思います。 だからこそ、 自分で決めていかなければいけないのです。 社会に出ると、 当たり前に競争社会です。 当たり前に社会人としての資質を求められ、 他人を蹴落としてでも、 時にはだまし討ちのようなことをしても、 結果がすべて、結果、結果、結果です。 そんなシステムですので、 疲弊してすぐに若い方が職を転々としてしまうんです。 子供たちのなりたい職業ランキングが、 この数十年ほとんど変わらないのにはそういった背景があると思います。 目で見える範囲の仕事しか知らないんです。 間違っても、 輸入した青いバナナを、 美味しく黄色く熟させる専門のお仕事があるなんて知る由もありません。 私は、 東日本震災以後、 懸命に救助活動をされる自衛隊や、 消防関係者様たちの姿に感銘を受け、 防災の道に興味を持ちました。 社会人になってずっと営業職をしておりましたが、 頑張って国家資格なども取得して、 今では防災の仕事に就いています。 自分たちの仕事が、 災害時には人さまの命に直結しますので、 毎日真剣に、楽しく仕事をしています。 私がこの仕事に巡り合えたのは41歳の時です。 間違っても私の周りで、 「大きくなったら防災の仕事がしたいんだ。」 なんて言っている子供を見たことがありません。 前置きが長くなりましたが、 若い皆様にはぜひやってほしいことがあります。 まず、 世の中にどんな仕事があるのか、 徹底的に調べる時間を作ってください。 そして、 興味を持った仕事、 やってみたいかなと思った仕事をピックアップして、 その仕事に就くにはどうしたらいいか調べてください。 きっと、 いろいろな制限があると思います。 それは年齢だったり、 学歴だったり、 資格だったり、 性別だったり、 国籍だったりすると思います。 そこで初めて、 「自分のための勉強」をしてほしいのです。 そうやって就いた仕事だったら、 きっと長く働けるでしょうし、 仮にうまくいかなくても、 そこまでして就いた経験は、 必ず若い皆様の糧になります。 もう一度言いますが、 私が今の仕事に就いたのは41歳の時です。 皆様はまだまだお若いのですから、 いくらでも、どんな道にでも進める可能性があります。 たくさん自分のための学びの時間を取り、 そして素敵な社会人になられてください。 社会の端っこでお待ちしています。

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