給与明細に支給額と控除額に同額の確定拠出年金の金額があるのですがどういう意味でしょうか？ 一旦支給額に5,000円含めて…

Question

給与明細に支給額と控除額に同額の確定拠出年金の金額があるのですがどういう意味でしょうか？
一旦支給額に5,000円含めて、そこから5,000控除して、会社が年金基金に代わりに拠出するのでしょうか？支給額に含まれる＋で含まれる理由がわからず、教えていただけますと幸いです

支給額

DC掛金控除額 5,000

控除額
確定拠出年金 5,000

給与明細 確定拠出 年金 経理 DC制度

Answer 1

確定拠出年金は会社が拠出したお金を委託金融機関で（あなたが選んだ商品で）運用します。あなたの会社の場合はそのお金の流れを給与明細で表現しているだけです。

ただ余計なお世話かもしれないですが拠出額5000円は少ないですね…。ご自身でもNISA等使って資産運用をしておくことをお勧めします。

Answer 2

それが普通です。
質問者さんへの本来の給料に加えて、会社が質問者さんのために5,000円の確定拠出年金の掛け金を払っているという意味です。

例えば支給額にだけ5,000円があって控除額には5,000円がない場合は、質問者さんが貰うお金が5,000円増えているだけです。
つまりこの場合会社は確定拠出年金の掛け金を払っていません。

逆に、支給額に5,000円がなくて控除額にだけ5,000円がある場合は、質問者さんの本来の給料から確定拠出年金の掛け金の5,000円が引かれています。
企業型の確定拠出年金の掛け金を払うのは会社なので、質問者さんの給料から5,000円引かれるのはおかしいです。

Answer 3

会社があなたの確定拠出年金の保険料を給料として支給して、会社があなたの給料から確定拠出年金の保険料を支払っているということです。