解決済み
この4月に出戻り転職した30代のIT系のサラリーマンです。 出戻りしたことをものすごく後悔しており、出戻りというとんでもない選択をしてしまったのではないかと焦燥感と喪失感に襲われています。何かアドバイス頂けたら幸いです。 出戻り転職前は勢いのあるベンチャー企業に3年ほど勤めていました。 ベンチャーでの仕事はメンバーにも恵まれものすごく充実していました。 出戻りのきっかけは出戻り先の役員からお誘いされたこと。 出戻りの条件は年収20%アップやマネジメントの役職に挑戦できること。 決めては前職や今後、普通にサラリーマンをやっていても今回のお誘いのような条件はなかなかなく、マネジメントに挑戦できることもないと思い、前職のベンチャーに別れを告げ出戻りすることにしました。 しかし出戻りして1ヶ月、この決断は非常に浅はかだったと思っております。 出戻り先は老舗IT企業で部下は40代から50代が大半。 出戻り直後から部署の品質が悪く炎上案件を対応しており、本来のマネジメントに集中できない。 コミュニケーションの苦手な社員が多く、課題解決を図ろうとミーティングを開催するもなかなか意見が出てこない。 問題発生時は社員間でコミュニケーションをとっていただきたいがマネジメントの介入を求められる。 課題があっても、「仕方ない」という態度でなにも進まない。 私自身マネジメントの立場となったため、もとの社員目線でだれかに愚痴を話すということも簡単にはできず、私を誘った役員に相談するも「部長なんだから」と我慢する方針となってしまう。 出戻り先を退職する前に抱いていたネガティヴな感情とかを完全に忘れていました。 今戻って1ヶ月で、「ああ、こんな感じだったなぁ」と、これからも続けられるのか早くも挫折しそうになっています。 改めて出戻り先を退職するときの状況を思い出すと、チームの仕事の半分を自分一人でやっていました。そして働かないおじさんたちにイライラしていました。 そんなことも忘れて給料と役職に目が眩んで充実した職場を手放して、いまものすごく後悔しております。 確かに給料アップと役職はなかなかないかもしれませんが、充実した職場と未来あるベンチャーに関わる機会もなかなか無いことですよね。 前職のベンチャーから言われた「いつでも戻って来ていいよ」という言葉が呪いのようです。 私が出戻り先を辞めた後の回らなくなった状況をなんとかしたくて、無理やり給料や役職をエサに戻されたというように感じてやり場のない怒りも感じています。 自分としては選択した以上乗り越えたいです。 でも、乗り越えるための気力を保つのが難しいです。何かアドバイスが欲しくて投稿させていただきました。
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今のあなたは大変苦労されていると思います。 今までの環境とはガラリと違うのですから。 でも私は敢えてこのままこの仕事を続ける選択をして欲しいと思います。 そもそもなぜあなたが引き抜かれたのか? という部分に注目してください。 今まで勢いのある会社にいたあなたが何故お声掛けをされたのか。 それはこの会社にはこういう人いなかったな! かき回して新しい風を吹き込んでほしいからではないでしょうか? 周りにいるお年寄りを上手く誘導させつつ、あなたが過ごした会社で学んだやり方を少しずつ少しずつ、入れこんでいく。 難しいことではあるけれど改革はいつも大変なものです。 3年頑張っても変わらなければ見捨てて良いです。 それでもあなたらしく、実績を積んで自信をつけてからあなたが必要だった!と思われる程の爪痕を残してからカッコよく去りましょう。
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