転職エージェントを利用すると、企業側は年収の30～40％を支払うそうです。

Question

転職エージェントを利用すると、企業側は年収の30～40％を支払うそうです。障がい者雇用において、障がい者の法定雇用義務未達の企業は追徴金が課されたり、ハローワークに呼び出されて説教される、合同企業説明会への参加を指示されるなどの罰則があります。

追徴金は一人当たり５万くらいだと思うのですが、年収の３割～４割も取られるのに、転職エージェントに求人を出す企業の狙いは何ですか？

追徴金払ったほうが安上がりだと思うのですが。

補足

発達の方が、障碍者専用求人サイト、転職エージェントを利用してもほとんど採用されない理由を調べています。今のところ「お金をかけても勤怠が安定しにくい発達を採りたくない」という仮説を立てています。

Answer 1

順法意識じゃないですかね。善良な市民（法人）の務めです。

Answer 2

転職エージェントって、基本的に健常者（障碍者以外）を対象にしているんじゃないですか？

中小の企業なら必要な人材を自力で見つけるのが難しいので、転職エージェント経由で採用するって事ではないですか？

そもそも企業側は、転職エージェントを障害者雇用で使おうとしてないと思いますので、障碍者はほとんど採用されないと思います。