特定理由離職者の条件について 派遣社員として半年働きました。

Question

特定理由離職者の条件について
派遣社員として半年働きました。更新は難しいと言われ、来月で契約終了です。次の場所を紹介されたのですが、いい噂の聞かない企業で、体力的にもキツイ仕事でした。だから断って失業保険をもらいながら次の場所を探そうと思ったのですが、その場合自己都合扱いになると言われました。
今の派遣先で嫌がらせを受けていて、もう限界で、次の紹介先も派遣いじめがひどい噂の場所なのですが、無理して働くべきなのでしょうか？もう死にたいと思いながら働いているのですが、このままだと突発的に飛び降りそうです。

合わない仕事を断っても自己都合扱いなのでしょうか？申請したら特定理由離職者になるのでしょうか？

Answer 1

現在のお仕事の状況は、とても厳しいものであると伺い、心中お察し申し上げます。派遣社員としての契約更新が難しく、次の紹介された仕事が精神的、体力的に合わないと感じている場合、失業保険の「特定理由離職者」の適用を受けられる可能性があります。

### 特定理由離職者について
特定理由離職者とは、一定の条件下で離職した方が、自己都合ではなく会社都合と同等の扱いを受けられる制度です。これには以下のような理由が含まれます：

- 勤務条件の変更や適切でない人事異動
- 職場でのいじめやハラスメント
- 健康上の問題による離職

### 申請について
- 特定理由離職者に該当するかの判断は、ハローワークによって行われます。離職する前にハローワークで相談を行い、適切なアドバイスや指示を受けることが重要です。
- 離職の理由として、職場環境が原因であることを証明できる証拠が必要になります。例えば、医師の診断書や職場での嫌がらせを記録したものなどが役立ちます。

### 精神的健康について
- 現在の精神状態が非常に厳しいとのことで、専門家からのサポートを受けることが最も重要です。仕事のことを考える前に、あなたの安全と健康が最優先事項です。
- 即座に専門のメンタルヘルスサービスや相談窓口へのアクセスを検討してください。また、信頼できる家族や友人に現在の状況を伝え、サポートを求めることも大切です。

仕事を辞めることを決断する際には、ハローワークの専門家と十分に話し合い、適切な手順を踏むことが大切です。仕事は大事ですが、あなたの健康と安全がもっと重要です。今すぐにでも、専門家への相談をお勧めします。あなたが少しでも安心できるよう、サポートが整うことを心より願っています。

Answer 2

通常派遣先で紹介先が無く契約終了の場合は会社都合退職です。
しかし派遣先は紹介しています。しかし事実か分からない噂で紹介を辞退する事になるので自己都合退職になります。

特定理由離職者扱いにしようと思うとその事実を証明するものが必要になります。申請して待機期間に審査されます。

Answer 3

紹介を断ったら自己都合、ってゆうのは、その通りです。
でも、正当な理由があって断った場合は、特定理由離職者になる場合もあります。
最終判断は、ハロワです。

現職よりかなり遠いとか、給料がめっちゃ下がるとかは、特定理由離職者になりやすいですが、“噂が〜”だと、ただのわがまま、自己都合、って言われるそうです。

他社も同時進行で探すと早いですよ。