解決済み
決算業務の力の入れ方について 製造業で経理をしている、20代後半の会社員です。私は決算業務がかなり苦手です。数字面での誤謬が許されないかつ、期日が決まっている中で、数字の違和感を細かく突き詰めようとすると、業務の上工程からだいぶ時間を使い、下工程がタイトになり、下工程が検証不十分になってしまう状態です。 周りの方は「金額的重要性(=多額じゃないかどうか)を考えながら、手を抜くところは抜く」と言いますが、いまいち抜きどころがわからないです。 この場で聞くのも恥ずかしい限りですが、 他の経理の方のご意見を参考したく考えております。
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決算業務は1年間に何回もないですよね。 特に本決算は年1回です。 つまり 圧倒的に経験数が少ないのです。 例えば請求処理みたいに 毎月出来ませんし 経費精算みたいに 毎日出来ません。 私も真剣に決算処理をやっては 次回の時に恥ずかしいくらい忘れてました。 もう、場数を踏むっきゃない! そう思っているしかないですね。 つまり 前の決算経験を1個ずつ確実に 身につける工夫も必要です。 私は自分用のマニュアルを 決算が終わる度に作りました。 反省点も含めて。 そりゃあもう吐きそうでしたよ(笑) 作ったらしばらく見ません。 気持ち悪くなるので(笑) 忘れた頃、 次の決算前に 必死に読み返します。 そうやって 毎年、毎回の 決算マニュアルをファイリングしました。 パソコンにもファイリングしましたね。 年度ごとに。 『場数』ですよ。 転職活動で経理経験者◯◯年求むって書かれてるのは 場数が大切だからだと思います。
>決算業務の力の入れ方について ??? 誤謬? 随分と難しい言葉を使うんですね。 なんか哲学的な。 だから上工程とか下工程とか分からない言葉を使うのでしょうか? 決算書なら、「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュ・フロー計算書」などになり、大手ならキャッシュ・フロー計算書は必須ですが、中小企業なら作らない所も。 既に試算表の作成は終わり、最後の決算書≒下工程?…に差し掛かっている所でしょうか? 製造業なら、帳簿と現物の差を見る事と原価差異の把握ですよね? 経理は数字の積み上げなので、経理が悩む事はあまり無いと思うのですが? 棚卸しは帳簿との差の検証なので、現場部門にどうして帳簿と現物が合わないのか? それを調査依頼するとか、原価差異の発生や現品差の発生に仕損費(現場で作った不良とか)の処理など。 全て現場が現物を処理している筈なので、経理が維持している帳簿との差を潰していけば、9割方は年度末の作業は終わってしまうと思います。 なので、手を抜く所は有りません。 現物や現金などの実在庫を評価するだけなので。 後は業績報告の決算書作成。 これも含めて基本的に、毎月々決算している積み重ねなので、年度末だからと言ってそんなに苦しむ事は無いと思うのですが? 毎月の決算結果を累積していけば。 それに前年度の決算書も必要になるので、前年度のモノを参考にすれば。 今の時期(タイミング)でこの質問という事は、ほぼほぼ決算業務(棚卸し結果の把握)は終わり、後は多分微調整(差の潰し込みと決算書の作成)の段階だと思うのですが… 上工程と下工程って何でしょうね。 その決算書の作成段階が下工程? 大手メーカーですが事務作業にそんな工程が有るのは聞いた事無いですね。何かやり方として明確に工程が分かれているのでしょうか? 製造業なら、人や機械作業によって工程分割はしていますが。 そもそも、あなたの会社の大きさも分からないし、あなたの業務範囲や業務量も分からないので確信的な事は言えませんが、我々の場合は前述した通り、帳簿と現品を比べて正しい資産評価をし、毎月づきに作成して来た月度決算書を年度末にするだけです。 但し前述した通り手を抜く所は有りません。現物(現品や現金や貸借など)を踏まえいるので。 でも、それらを1人で全部やられているのなら、どんだけ大変かは痛いほど分かります。あくまで作業量として。 多分やり方は違うのでしょうし、的外れな回答で参考にもならないと思いますので、 "あっそう!"ぐらいで読み飛ばし下さい。
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