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預り金の計上時期についての質問です。 給料が末日締、翌月末日払の場合下記①、②のどちらが正しい仕訳でしょうか。またその理由、理由が載ってるホームページなどがありましたら教えて下さい。 ①締日 給料 /未払費用 支給日 未払費用/預り金 普通預金 ② 締日 給料 /未払費用 預り金 支給日 未払費用/普通預金
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年末調整のあと、源泉徴収票を作成する時の 年間給与も年間源泉税も 『1/1〜12/31の給与支給日』の分を 集計します。 支給されていない分の給料も源泉税も集計されません。 12月に給与確定しても 1月支給でしたら 〜12/31の源泉徴収票には数字が載りません。 それはお判りですよね。 つまり 給料の締め日や計算日ではなくて、 実際の支給日に 実際の支給額の中から源泉所得税は徴収され、 預り金として、支給日の翌月10日までに企業が納税します。 社員に給与が実際に支給されないと 社員の代わりに納税する税金を預かれません。 会社の経費の一部として数字だけ計上するものではなくて 社員個々の給与の一部を(実際の現金を)預かるのです。 ご質問の答えは①です。 こちらの、概要のところの 『支払の都度』の部分を お読みください。 ↓ https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2502.htm
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