近々会社の面接があるのですが前職の退職理由を聞かれた際正直に伝えても大丈夫だと思いますか？

Question

近々会社の面接があるのですが前職の退職理由を聞かれた際正直に伝えても大丈夫だと思いますか？前職はハローワーク経由で入社したのですが求人票に記載されていた残業時間より大幅に多く、面接の時に聞いた話より早残が多いこと、出社時間の早さなどが理由で体調が安定しないことが多く4ヶ月ほどで退職しました。

退職理由を聞かれたら
中々朝の早い時間からの仕事に体が慣れず体調を崩してしまい、退職しました。
と伝ようかなと考えています。

早期退職のためキャリアアップなどそう言ったことは言えないなと思って正直に伝えるべきと考えました。

もしよろしければアドバイスいただけると嬉しいです。

Answer 1

嘘をつく必要はなく、正直でよいと思いますが、面接ですので、相手がそれをどうとらえるか、という点も踏まえた上で、「言い方」を検討するとよいと思います。
具体的には、「求人票と、労働時間等にかかる内容が大幅に異なっており、継続できる環境になかった」旨を伝える程度でよいと思います。また、残業状況や出社時刻などの齟齬が主な退職理由だったということで、その点はきちんと先方に確認していけばよいですし、もしその会社も似たような社であれば、あなたを採用しないはずです。（そして、それでよいと思います）
言い方、といったのは、体調不良のことや、体が慣れない、ということは、会社の制度や契約の齟齬とは別に、あなたの健康状態への疑念をもたせることになるため、あなたが要配慮の人間として扱ってほしいのでないかぎり、あえて言及しなくていいことかと思います。
最近、じぶんの弱み（軽い精神疾患など）を伝えてそれを受け入れてほしい、という人が多く、もちろん配慮が必要ならそれができる会社を受けるしかないわけですが、たいていの会社では、障害者枠などでない限り、入社時点で心身に弱みがある人を、（ほかに適当な応募者がいるなら）あえて採用はしないものです。それがいいことかどうかは置いて、同じ能力の人がいたら、より安定するであろう人をとるのは、競争原理のなかでの必然と思いますし、面接段階でなんの得もないネガティブな情報を殊更さらす必要はないように思います。

Answer 2

前職の悪口ではなければ大丈夫ですよ。採用側の企業は同じ理由で退職しないか確認するために理由を聞きます。体調を崩したは言わなくても良いとは思います。早朝残業と長時間残業が理由なら正直に言っても良いですが、どの程度の残業かは企業も見るとは思います。当社は１００時間以上残業ありますよ、と言われたら不採用ですが、きちんと労務管理をしている会社なら採用されますよ。

Answer 3

むしろ正直に言ったほうがいいよ。
「ブラック企業で求人の募集内容に嘘があった」と。

そしたら今回新たに面接を受ける企業がもしブラックだった場合、それへの反応を見れば分かるので。リトマス試験紙だ。